arco art

地球に何回も転生していると

この国好きだな

この景色懐かしい。。


なーんてカッテな想い込みが多い。


いやいや

やっぱり

想い込みほどスゴイものはないのかもしれない。。





前月、
吉田農場の壁画を手掛ける前に

外尾悦郎氏の書いた
『ガウディの伝言』をなにげに
読み返していると

急に

嗚咽してしまった。。。


ガウディの苦悩や人に
言えなかった想いが伝わってきたのだ。

‥会ったことないのに



その本を持ち歩き
通う行き帰りの
電車の中で何度も何度も読み込んでいった。





ワタシの描く絵の背景には
神聖なものに対しての想いが強い。

意識しているわけではないが
自然とそーなってしまう。

塗り込んでいく時も
テキトーにできない不器用さがある。

不思議な記号を描いたり
メッセージ性の強いものを描くのが好き。



そして
ついこないだ‥

自分がイタリア青年時代の過去世を知ることとなった。



以下のようなメッセージをいただきました。

【中世イタリアです。
教会内のある部屋で何人かの青年たちが下を向いて作業をしています。
イタリアのある貴族の注文により「象眼細工で作成した”受胎告知”の絵」の作
業をしています。
材料は、貝殻、真珠貝や珊瑚を細かく砕いて貼り付けていきます。
場所により水晶などの鉱石も砕いて、貼り付けます。
何とも豪華な象眼細工の絵画です。
かの有名な「受胎告知」の絵です。
大天使ガブリエルがマリアに受胎を告げている絵です。

あまりにも細かな作業だったために、一日作業をすると身体の疲労はすさまじく
、
食事ものどを通らずに、そのままベッドに倒れ込んで寝てしまうことも度々有り
ます。


一日中、作業部屋にいて夜になるとベッドに倒れ込む毎日が何ヶ月も続きます。
もう何ヶ月も外の太陽の陽射しを身体に浴びてはいません。
季節の変わる様子も解らずに・・・
毎日毎日、絵の作業に没頭する日々・・・


そんな、kiyoさんへ”イエス”が身体を癒すエネルギーを送っています。】



今世、生きていて共通する想いがあるし
そして、またいろんな感情も浮上してきている。


これは
ほんの一部の過去のできごとにすぎない。

今世もコレを選択するのか？しないのかは？


自由だ！　←古い？







ル クラｰジュ