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会社でも こわい同僚や こわい事業主さん相手に びくびくしている毎日を過ごして・?・・・いる私なんだけど(笑) その日は違ってました すっごく色々予定がつまっていて ちょっぴりでも時間がおしいっていう朝 神経が逆立っていました ・・・私 それなのに そういう時だっていうのに 駄々こねられ 自転車で保育園に連れて行くはめになり すごく怒っていました ・・・私 新緑の中 爽やかな風をきっていたのに 怒りたくない気持ち と 腹立つ気持ちと ガミガミ言ってしまった後悔で 心の中が とぐろをまいていました・・・私 で 最後のきわめつけは 東京 渋谷の 道玄坂位の 急な坂道を ガンガン自転車こいで のぼって はぁはぁして はっきり言って 血がたぎっていたのだと思います そのとき 対面からきた いかにも 不良ですっていう高校生3人が あからさまに 私の進路を妨害しました 車が1台が通るような 細い道なんですが 道路の反対の端っこにいた 自転車乗っていた子が こっち側の端を通っている私の真正面に 進路を変えたんです 車が通ったとき 車をはさんで あっちとこっちにいたっていうのに 私の 真正面からつき進んできたのです きっと 不意をつかれて 動揺する私の様子を見て 嘲笑しようとでもしたのでしょう それとも 真正面から来るその子を避けようとして フラフラしたり 転んだりするのでも期待したのかもしれません 悪だくみのにおい プンプン 若さゆえの 幼い悪意 意地悪な魂胆まるみえです そのとき私は きりっ と しました どう表現したらいいか わかりませんが よし 受けてたとう と思いました 悪いことしていない もともと私は こっち側を通っていたんだから わざわざ こっち 来るんじゃねーよー と心の中で叫び そして 速度も落とさず 突き進んだ私 キキキー ブレーキ踏んだのは 高校生でした 衝突まで 30センチありませんでした よける高校生を尻目に 颯爽と通り過ぎました・・・私 ママチャリ なめんじゃーないわょっ でも 後から ちょっぴり怖くなった 私でした 普段は そんな事 しないんですけど なんとなく 無敵 って感じだったんですよね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.23 20:54:31
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