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きーちゃんのひとりごと

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December 20, 2005
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カテゴリ:ひとりごと
最終回 みました。。。
涙 涙 涙
最終回だけじゃなく はじまって数回目からすでに涙ものでみてました。

「脊髄小脳変性症」という病気を初めて知りました。

本人の立場・親の立場 そして妹の立場にたって みました

妹の立場。。。。
これは 今年の1月に亡くなった 姉を思いながらみました。
姉も 寝たきりになり 手も動かせなくなり 言葉も話せなくなり(単語は たまに言っていたが 後半はその単語も聞き取りにくかった) 
「あや」と同じような立場だったろうと 考えられました。
頭の中は きっと 普通に考えていただろうから・・・
きっと「あや」のように “生きたい”と思っていただろう
人にしてもらうばかりでなく 人の役にたちたいと考えていただろう

それなのに そういうこと ちっとも分かってあげられなかった。
してあげる事で 満足していた。
傲慢な話だ。
そればかりか 姉の前で 看護婦さんに聞かれて 姉の話をする時に
「姉は 押し花が得意だったんです」とか 過去形で話してしまうんです。
その時は すぐに “しまった”と思うんですが また別の機会で 過去形で言ってしまったり。。。
きっと 悲しかっただろうな。。。

そして きっと 「おうちに 帰りたい」。。。
言いたかったし 帰りたかっただろうな。。。
本当に かわいそうなことをしてしまった。
もっと もっと 分かってあげなければいけなかった
年齢も近い私が もっと 察してあげないといけなかった。。。


今・・・そして 今後 病人や病人の家族になる人は
そこの所 気をつけてあげてください。
あのドラマをみて 勉強して下さい。





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Last updated  December 22, 2005 12:04:33 AM
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