中学の茶話会。
今日は息子の中学の茶話会だった。茶話会とは お母さん方と担任の先生とお茶でも飲みながらお話をする会です。懇談会では 構えてしまって突っ込んだ話も出来ないので ざっくばらんに話すための会だそうです。と言っても この時期のこと、話と言えば高校受験のこと、色々先生がお話してくださいました。こちらでは 公立高校も推薦制度があり 噂では結構推薦を活用しているとか・・・。しかし 高校によっては 中学から2人しか推薦できないとか 推薦で入るとコース変更出来ないとか 知らなかったことが多々ありました。うちも考えていたことは やめたほうがいいかなって・・・。また 推薦は 面接と作文があるのですが その面接では試験問題のような質問をされているらしいとか・・・・。そのほかにも 私立のこと、公立高校から大学への推薦枠のことなど 教えて頂きました。だんだん 頭が痛くなってきました。あと一年ですが うちの子は全く危機感がなく 先日の進路希望アンケートでも 自分の実力をはるかに超える高校の名前を書いていました。あくまでもアンケートだし、目標を高く持つことはいいことだからとそのまま提出させましたが きっと 先生はそれを見て「ふざけんじゃないぞ!!」って叫んでたろうなって思います。もう少しよーく 親子で考えないといけないなって 思いました。しかーし うちの息子は今反抗期。(担任の先生もお墨付き)素直に聞いてくれるでしょうか・・・いえいえ、「うざい」とか「だるい」とかいって 話もしないし 聞きもしないでしょうね。担任の先生に言わせると、「かわいいもんですよ」らしいですが親としては ため息ばかり・・・。確かに 他のうちのように 私に反抗的な言葉はないから まだいいのでしょうが・・・・。この年齢の子供を持つ者は 多かれ少なかれ 通らなくちゃいけない時期ですよね。分かってるのですが ため息ばかりです。・・・・今日の茶話会で すっかり 暗くなってしまいました。今晩一晩寝て 復活します。