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2月も今日で最後
電車の中でもマスクをしている人が増えてきたので、花粉症の季節到来ですね ダンナは、外に出かけるときはマスクが手放せなくなっているようですが、 母は花粉症に効く病院が江南市にあると聞いて出かけ、2月上旬に注射をしてもらったおかげか、 快適に過ごしているようです 天然生活4月号 に興味ある事がかいてありました。 西洋医学では一般的にアレルギーの諸症状の原因を、花粉やほこり、ダニや食べ物などの【外的要因】に求めるのですが、 日本の伝統医学である漢方では、不調の原因は【内的要因】、つまり自分自身の体の中にあると考えます。 内的要因とは、体の中にたまっている余分な“水”(水毒)や“血”(血毒)のことで、 過剰に取り込んでしまった栄養からできてしまいます。 過剰な“水”は花粉の刺激で鼻水や涙に代わり、 過剰な“血”はほこりやダニなどの刺激によって、湿疹として表れると考えられています。 体にたまった毒は食事を中心とした生活習慣によるため、生活習慣を改善すれば花粉症も緩和するということですよね 中学・高校生の頃がピークで、トイレットペーパーを持ち歩いていた程ひどかった花粉症ですが、今では薬を飲まなくても過ごすことが出来ます 結婚した頃からよくなってきたため、生活習慣が大きく関与しているというこの記事には思わず納得してしまいました 食生活&適度な運動、重要ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.04 21:34:53
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