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カテゴリ:ぼやっきー
帰宅途中、コンビニで買い物をしていたら、夜中の3時だというのに60~70の女性がひとりで
入ってきた。電話あるか、と店員に尋ね、ないといわれ、出ていった。 時間も時間、手ぶらで、かつ年配の方とはいえ、携帯もないというのは、なんか不自然。 車できた様子もない。 レジをすませ、外に出てなんとなくその姿をさがしたら、すぐ近くの建物の下をうろうろしてる。 街でみかける両親と同世代は、最近どうも気になってしまう、迷う前に自然に言葉が出た。 何かお困りですか?と。 ありがちな結論、鍵をもたずにゴミ捨てにでてオートロックに閉め出されたという。 (私も経験あり。。恥) 携帯を貸し、家のなかの家族と連絡がとれて、無事解決。穏やかな、礼儀正しい方だった。 深夜の六本木。なるたけ見知らぬ人とはかかわらないようにしてしまう癖がついてる。 最初は、徘徊?とか、病んでるのかな?と警戒してしまった。 でも、自然な感覚で観察してたなら、そもそも年配の女性なわけで、すぐ困ってる様子に 気付けたとおもう。 たとえばうちの母親がそんな風に困ってて、誰も助けてくれなかったらと想像したら、 悲しくなった。。。 ケータイからブログアップ面倒~とさっき書いたばかりなのに、書き留めたい気持ちが、 ぽちぽち打たせてる。心動かない単調な毎日が、面倒のほんとの要因かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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