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カテゴリ:パッチワーク
ミシンで作るフライングギース(7種の作り方)
作りたいフライングギースの型紙を用意し、縫い付け順の番号を入れます。 (今回は4枚連続で作ります)
その型紙を ピーシングペーパー、又は半紙に写します。 (以前お話した様に、コピー紙では硬くて扱い難いこと、 トレーシングペーパーはメーカーによってアイロンの熱で左右の縮みがありますので 注意してください。)
このように同じ形が連続している場合 それぞれの布を同じ大きさにカットしておくと便利です。 画像のようにピースの周りに7mm幅の縫い代を描き、サイズを測ります。 計算で出すにはこちら↓ 白生地・・・4(実寸)+2.5=6.5 柄生地・・・8(実寸)+3.5=11.5
少し余分を加え(+1)、画像のようにカットします。 白生地・・・6.5+1=7.5 柄生地・・・11.5+1=12.5
この後は、ペーパーピーシングの要領で縫います。 ペーパーの裏側 1の上に柄布を置き、 2の白生地を中表に置いてペーパー側を見て縫います。
縫ったら開き、3の白生地を中表に置き、ペーパー側を見て縫います。
ペーパーを折り曲げ、縫い代を7mmでそろえてカットします。 (定規が光ってしまいごめんなさい) ペーパーピーシング用の定規もありますが、今回は普通のパッチワーク定規を使っています。
柄布を置いて縫います。
ペーパーを折り、縫い代を7mmでカットします。
これを繰り返して、縫いすすめていきます。
型紙の外枠より7mmの縫い代をとってカットします。
完成です。 ペーパーピーシングのいいところは、 出来上がりサイズが狂わないことですね。
今回は紹介しませんが、 フリーザーペーパーを使って、ペーパーのキワを縫う手法や ピクチャーピーシング手法などもあります。
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Last updated
September 8, 2010 01:55:28 PM
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