きよっぴーの雑記帳
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龍馬伝、いよいよクライマックスになってきましたね。龍馬さんっていう人物のこと、なんとなく豪放な自由人ってイメージでしかなかったんですよ。そう、あのーJINーの龍馬さん。確かに魅力的ではありましたが、でも、龍馬さんが何をした人なのか、あまり知らなかったんですよね。たったの150年前、日本は異国の脅威にさらされ、存亡の危機を迎えていた。その危機を救う為に、憎しみあう薩長の手を結ばせる。これは奇跡的なことだった。慶応2年1月。龍馬立ち合いの下、歴史的会談が行われた。薩摩は、朝敵となった長州の汚名を濯ぎ、幕府を倒すために戦う。そして、龍馬は、志を果たせず死んでいった志士たちのため、一文を付け加える。日本を守るために、薩長両藩は粉骨砕身尽力する。薩長同盟を企てたのは土佐の脱藩浪士。龍馬は倒幕派として幕府から狙われる身となってしまう。お龍さんに「もう、わしの心配はこれで最後にしてくれ」と告げる。それでも、龍馬さんのために、命をかけるお龍さん。「かならず。もどってきて。」と愛する龍馬さんを送りだします。新撰組、京都守護職、見回り組。お尋ね者となった龍馬さんの為に命をかけるお龍さん。ふたりの愛の行方もきになりますね。それにしても、弥太郎さん!!!土佐藩の隠密やのに・・・。おまん、しゃべりすぎやき。龍馬さんの名前までゆうてしもうて。
August 29, 2010
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薩摩藩名義で長州の軍艦と武器買い付けに成功した亀山社中。薩長が手を結ぶのも、もうすぐだ。一番の功労者は近藤長次郎。でも、亀山社中の営利を求めたばかりに、仲間から叱責されてしまう。「私利私欲に走っては志ではない。」というのは理想としてはわかるけれど、「武士は食わねど高楊枝。」ではいきていけない。だから、すこしでも、亀山社中に有利にと働いたのに。にせ侍だとののしられたたら、もう、亀山社中にも居場所はない。グラバーに頼み、イギリスへの密航を企てる。もし、このまま、密航がうまくいっていたなら、歴史に名を残す人物になっていたかもしれません。でも、運命は残酷でした。嵐で船が出航できなかったのです。そして、長次郎さんは気付いたのです。亀山社中に奉行所の調べが入ったら、すべてが水の泡になってしまうことを。「とんでもないことをしてしもうた。・・・」侍として自ら、切腹をし、事態を収拾しようとしたのです。長次郎さん、いのちを終わらせることで本当の侍になろうとしたのでしょうか。せめて、そこに自分がいたなら、死なせなかったのに・・・。と悔やむ龍馬さん。新しい時代を迎えるためには、たくさんの犠牲があったのですね。
August 22, 2010
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今年はほんとに暑いですね。なぜか・・・そういうときに限って壊れるのですよね。冷房とか、冷蔵庫とか。施設でも、きのう冷房が故障してしまいました。また、なんで今日みたいな酷暑日に。すぐ、業者さんがきて直してくれたから、よかったけれど。テレビでも熱中症のニュースが増えてますよね。みなさんも気をつけてくださいね。塩分をとるのも大事なのだそうです。お盆にお墓参りに行って、実家にもよってきたんですが、神戸の北のほうで、結構涼しくて、あんまり冷房とか入れなくて過ごせていたのですが、今年は暑かったですよ。やっぱり、温暖化が進んでるのでしょうかね。父母のお墓は神戸の北区にあるのですが、車いすで行くのはたいへんでした。大分前に建てたお墓なので、通路もせまいし、段差があるし。兄たちがいるうちはいいけど、私一人ではとてもじゃないけれど、行くことはできませんね。
August 19, 2010
幕府との戦に備えて、どうしても武器ががほしい長州。薩摩藩名義で軍艦と銃を買い付け、長州に届ける。龍馬が考えた薩長が手を結ぶための極秘ミッション。でも、一介の浪士のそんな怪しい話に乗る商人はいまい。意を決して、グラバーに会いに行く。実は金の出どころは長州で、この取引が日本の行く末を大大きく変えて行くだろうと。グラバーは龍馬にあなたたちの取り分は、と尋ねる。「わしらーは一銭もいらん。私心があっては志とは言わんがやき。」亀山社中は侍として、日本を変えようとしているのだ。すべてを打ち明けた龍馬。グラバーは取引に乗ることにする。「わしは難しいことはわからん。交渉は惣乃丞と長次郎に任せる。これは亀山社中のみんなでやる大仕事ぜよ。」長次郎たちは海軍塾での知識と交渉能力を発揮して、取引は順調に進んでいった。その場にいた長州の伊藤や井上からイギリス留学の話を聞いた長次郎はいつか自分もと思うようになっていた。長次郎さんも侍としての志があった・・・。故に起こる哀しい運命。芸者お元は龍馬に隠れキリシタンであることを知られてしまう。日本をみんなーが笑ろうて暮らせる国にするという龍馬さんに「おめでたか人ばい・・・。」と冷たく笑うお元さん。みんなーが笑って暮らせる国。龍馬さん、いまの日本ってどう思うがじゃ。
August 15, 2010
薩摩と長州が手を組み、幕府を倒す。という龍馬たちの秘策はまさに産みの苦しみ。結局、西郷は下関にはあらわれず、長州の桂小五郎を激怒させてしまう。龍馬と慎太郎は西郷を追って、殺伐とした京へ。ここであきらめるわけにはいかないのだ。お龍ちゃんの事が気になった龍馬さん、近藤勇の酒の相手をさせられてると知り、お龍ちゃんを連れ出そうと、近藤の元へ。薩摩藩士になりすまし、近藤を泥酔させる。土佐の盟友、亀弥太を殺された怒りで、この場で近藤を殺してしまおうかとも思う。しかし、それをしてしまえば、龍馬も近藤たちと同じになってしまう。そう、憎しみからは何も生まれん・・・。もうひとり、龍馬さんを追っていたのは、なんと、千葉重太郎先生。お佐奈さまのために、千葉道場へ戻ってくれと。龍馬さんには志があるのもわかっていても。お佐奈さまの一途な想いをかなえてやりたいと思う兄の心。それを知ったお龍ちゃんも気が気ではない様子。龍馬さん、ほんまにようもてるねえ。でも、龍馬さんが幸せにしたいがは、世の中のみーんなやき。やっと、西郷さんに会えた龍馬さんと慎太郎さん。相手に、ごめんちや、って謝るときは手みやげが要るだろうと龍馬さん。長州のために軍艦と銃を用意するように提案する。そして、その調達は亀山社中にまかせてくれと。なかなかしたたか。龍馬さん、グッジョブ!!!ほんで、弥太郎さんは、楠を数えに土佐の山奥へ。お猿さんにまでつっこまれて。いったいどうなるがじゃ。
August 8, 2010
夏風邪?をひいてしまいました。鼻水ぐじゅぐじゅ・・・。なんか・・・体がだるーーい、と思ったら高熱を発してしまいました。巷でもけっこう、流行ってるらしいです。冷房と外気温の差が激しくなってるからかもしれませんね。そういえば、福山さんも体調崩してたって言ってましたね。もう、だいじょうぶなのかな。皆さんもお気をつけて。テレビで「剣岳・点の記」という映画を見ました。日本地図を作る為の三角点を記すという測量士さんたちが未開の山、剣岳の登頂に挑む。という物語です。香川さんが山岳案内人役で出演されていました。富山弁を使われていたのですが、ちょっと土佐弁と似てるような気がしました。見応えのある作品でしたよ。そういえば、裏では「ハゲタカ」もやっていましたね。
August 7, 2010
薩摩と長州が手を組み、幕府を倒して、新しい日本を作る。一介の浪士、坂本龍馬が考えたのはとてつもない奇策だった。攘夷に敗れ、一国独立を企み、幕府と戦おうとする長州。幕府は長州をつぶす機会をねらっていたのだ。そして、外国との交易がままならなくなった薩摩も実は崖っぷちにたたされていたのだ。西郷は龍馬の策にかけようとしていたが・・・。とはいうものの、それが成立するかは安易な事ではなかった。盟友、中岡慎太郎と共に命をかけた大仕事に奔走していく。一切の私心なく、日本の独立の為。それは武市半平太の志でも合ったのですよね。日本初の会社組織といわれる亀山社中も発足して、いよいよ、龍馬さんたちが歴史の表舞台に登場してきましたね。でも、それは坂本龍馬の存在を知られること、命の危険が及ぶことでもあった・・・。あの頃の若者たち、目指す志は違っても、国を思う心をみんな持っていたんんですね、いまは・・・。平和だから。ねえ。土佐の弥太郎さん、やっと商売がうまくいきよったのに・・・。またまた、人生双六は動きます。なんでか、象二郎には頭があがらんがじゃあ。こっちも何か、企みがありそうじゃの。龍馬と象二郎はどうやって関わっていくのでしょうかね。それも興味がありますよね。
August 1, 2010
幕府は長州征伐の準備を着々と進めていた。薩摩にとっても実は長州を討つ事は得策ではなかったのだ。そして、それは列強諸国が日本を侵略する絶好の機会だった。「一番恐ろしい敵は異国じゃろうが!!!」憎しみ合う、長州と薩摩が手を組めば、幕府に勝てる。世の中をひっくり返して新しい日本を作る事ができる。西郷に必死に食い下がる龍馬。福山さん、眼光鋭くまさに坂本龍馬になってきました。自分らーで、食い扶持を見つけようと長次郎は、カステーラを作って売ろうと思いつく。実際に竃山社中の資料にはレシピが残っているそうです。龍馬さんや長次郎さんたち。家庭科の調理実習みたいで。楽しそうでした。そういう柔らかい発想があったからこそ、大仕事を成し遂げられたのかもしれませんね。それから、土佐では弥太郎さん、材木商がうまくいって、ついに・・・新居を建てたがじゃー。幸せいっぱい夢いっぱい。親子3人水入らずのはずが・・・。弥之助も、おかやんも。勿論おとやんもおるがじゃー。やっぱり弥太郎さんちはこうでないとね。いよいよ薩長同盟に奔走していく龍馬。盟友、中岡慎太郎も登場。ますます、のめり込んでいきそうです。
July 27, 2010
暑い日が続いていますねえ。皆さんは体調崩していませんか。私は毎年、この時期になると胃腸の調子が悪くなります。たぶん、暑さにからだがついていってないからでしょうか。しばらくしたら、復活するんだけど。こないだまで、ものすごい雨がふったり、大変だったけど、いまは雨不足のところもあるみたいです。熱中症のニュースも最近増えましたね。まめな水分補給しましょうね。それにしても・・・。あっつ。あっつ。あっつ。
July 25, 2010
【ポイント6倍対象商品】福山雅治坂本龍馬写真集福山雅治坂本龍馬写真集。悩んだあげく、やっぱり購入してしまいました。私の予想していたのとは違って、とても立派なものでした。これは、買うべきだーーー。写真がすてきなのは勿論なんだけど。龍馬さんの書かれた手紙や和歌が添えられています。まだ、全部は読んでいないのですが、「丸くとも ひとかどあれや 人心 あまりにまろきは ころびやすきぞ」・・・そうですよねえ。丸いだけではだめですよね。私も、ついつい事なかれと、思ってること言わないときもあったりします。「これで本当に良いの?」って思いながら。・・・・・龍馬さんの言葉に気づかされました。ましゃが龍馬伝やってなかったら、龍馬さんの思いに触れることもなかったかも。
July 23, 2010
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Season3に突入。タイトルの龍馬さんもぐっと大人な感じです。いよいよ、歴史の大舞台に乗り出す龍馬たち。高杉晋作、中岡慎太郎、大浦慶、・・・なんだか一段とキャラクター濃いですね。特に、小曽根乾堂って言う人、怪しすぎます。西郷さんの率いる薩摩藩にその腕を買われた龍馬たちは、薩摩に向かう途中、長崎に立ち寄る。初めて見る異国の人々。様々な文化が混ざり合う街、長崎。龍馬たちは長崎に留まり、自分たちの力で生きていく道を探っていた。イギリス人商人、グラバーに蒸気船を貸してくれと交渉にいく。グラバーさんって武器商人だったんですね。あっけなく、相手にもされず。そりゃあ、そうだ。次の手は、長崎の花街、丸山の引田屋で船を貸してくれる藩を探すこと。津和野藩の宴席へのりこみ、交渉しようというのだ。だが、本当は津和野藩士ではなく、密かに武器調達の為に潜入していた長州藩士、高杉晋作、伊藤俊輔(後の総理大臣、伊藤博文)、井上聞多(後の井上馨)・・・。ってすごい人たち。高杉さんは若くして亡くなられたけど、龍馬さんたちが薩長同盟を考えていなかったら、この人たちが活躍することもなかったかも・・・。長州藩士がいるのを察した西郷率いる薩摩藩が乱入、斬り合いに。「やめやー、おんしらあ、日本人同士でけんかしちゅうばあいかえ。」リーダー龍馬さん、きりっとして、実にかっこいいです。それにしても・・・。お佐奈さんはやっぱり、龍馬さんを一途に想っていたのですね。それはそれで、幸せだったのかもしれませんね。
July 18, 2010
いつも、元気はつらつのある職員さん。1週間ほど姿が見えなかった。風邪でもひいたのかな。それとも、長期の出張かな。とか、思っていたのですが。骨髄移植のドナーとして、手術をされたそうです。全身麻酔をして仙骨の方から骨髄液を採るんだそうです。お話を聞いただけでもたいへんそうでした。移植手術のドナーになる、口で言うのは簡単やけど、なかなかできないことですよねえ。それも、見ずしれない人のために。子供の頃に、友達が白血病で亡くなったのが、骨髄バンク登録のきっかけだそうです。普段は冗談ばっかり言ってる人やけど、できそうで。・・・きっと、誰にでもできない善意に、ちょっと感動してしまいました。
July 14, 2010
龍馬伝も第2部が終了。半平太と以蔵の最期が描かれます。大森さん、龍馬さんとの別れの場面、感動しました。そして、哀しき人斬り、岡田以蔵。佐藤健くん、切なくなる熱演でしたね。ほんと、かっこよかったです。龍馬は「吉田東洋を殺したのはわしじゃ。」と象二郎に大芝居をうつ。でも、大殿・山内容堂は、武市らの仕業だと見破っていた。武市と同じ地べたにすわり、「おんしとわしは、よう似ちゅう。」とつぶやく。「おんしがもし、山内家の人間やったら、ええ家来じゃったやろうの。」山内家の家臣として、武士として、武市に切腹を言い渡さす。最期にやっと容堂公に認められた土佐藩士、武市半平太。・・・でも、以蔵さんの最期は哀れすぎます。歴史的にも、以蔵の名前は抹消されていた。確かに人を殺めた実行犯だから、罪を受けるのは当然だけど・・・。これはあくまでも、私の個人的感想だけど、武市さんはなぜ、もっと早く自白しなかったのかな。上士格の武市さんは拷問さえることはなかったけど、以蔵や、勤王党の下士たちは厳しい拷問をうけて、命を落とした者もいたそうです。・・・リーダーとしての責任のとり方って難しいですね。海軍を作るという夢に破れ、盟友、武市半平太を失い、龍馬はしたたかな人間へと変わっていく。命の儚さを思い知り、志の尊さを知り、人の情けを知り、悲しみや虚しさを知り、名もなき青年はあの坂本龍馬になっていく。日本を洗濯するがじゃ。 龍馬さんの名言の後の150年後の選挙結果。誰かさん、洗濯の方法、まちがえちゃったのでは。
July 11, 2010
1年ぶりの整形外科受診。自分的には一年前とあまり状態は変わっていないなと思っていました。痛みも痺れもなくなった訳ではないけど、それなりに過ごせているかな?レントゲンの結果は異常なし。CPの頸椎症の場合、固定している金具がおれたりして、なかなかうまくいかないそうですが、私は結構しっかり骨もくっついていて、先生から「とても、良い状態ですね。」と言われました。「何しても大丈夫ですよ。」って。うっ、なにをするの?どうしても、大きい手術をしているので、梅雨時とかは痛くなるのは仕方ないそうです。まあ、それなりに痛みとは付き合っていくしかないかも・・・。ひさしぶりだったのだけど、いつもより患者さんが少ない気がしました。整形の待合室も空いていたので、すぐに診てもらえました。また、一年後の七夕受診。やっぱり、心配だったけど、異常なしと言われて、まずは一安心です。
July 5, 2010
半平太から龍馬へ。龍馬から弥太郎へ。志が繋がって、やがて大きな奇跡となっていく。いよいよ、前半のクライマックスですね。海軍繰練所が閉鎖になり、行き場を失った龍馬たち。薩摩に頼るべきか、悩んでいた。薩摩人気質を寺田屋のお登勢さんに聞きに行った龍馬さん。お龍ちゃんは「人の心配してる場合?」と相変わらず、そっけない。でも、ほんとはすご~~く心配してるんだよねえ。なんだかとっても微笑ましいですね。長次郎さん家にも子供ができて、お徳さんと3人、幸せに暮らせそうだけど・・・。でも、長次郎さんにも「侍としての志」があって。そんな龍馬を訪ねてきたのは、溝渕広乃丞。弥太郎の手紙を届けに来たのだ「土佐に戻ってきいや、龍馬!!!おまんの目でこの修羅場を見んかえ。」広乃丞のはからいで密かに土佐に戻った龍馬。一時だけの家族との再会。でも、それは坂本家との決別のためだった。すべては武市さんと以蔵を助けたい一心で。弥太郎に東洋殺害事件に関わる書類を読ませてくれと頼む。そして、後藤象二郎に一生一代の大芝居をうつ。この場面は何回観ても、ほれぼれします。広の丞さんじゃないけど、「なんちゅう、ええ男ぜよ」そして、弥太郎さんと家族の情け深さ。人の良さ。にうるうる。武市さんと以蔵の最期に奇跡が。
July 4, 2010
薩摩藩のリーダー、西郷どんの登場。龍馬さんとは、物事のとらえ方がまるで違う人ですね。薩摩・愛、一筋の生き方を貫いた人。勝先生は、行き先を失った龍馬たち、脱藩浪士を引き取ってくれるように薩摩藩に頼んでいた。薩摩藩も蒸気船を操れる彼らがほしかったのだ。でも・・・。龍馬さんたちは、薩摩藩には複雑な思いがある。ああ、迷えるリーダー龍馬さん。・・・でも、きっと大丈夫。「君たちは私の希望である。」勝先生は、日本の未来を訓練生たちに託していった。土佐では・・・。半平太から渡された毒まんじゅう。弥太郎さんも追い詰められていた。弥次郎父ちゃんも侍だから、武市さんの気持ちがわかるんだね。ぐっときました。もう、自分では死ぬことさえできない以蔵。毒まんじゅうと知って、「ありがとうございます。武市先生。」口にしようとする・・・。でも、やっぱり弥太郎にはできんかった・・・。半平太も、以蔵も、弥太郎も、象二郎も。そして、大殿様、容堂も、時代から取り残されていく不安を抱く。みんなみんな追い詰められて。龍馬あ、土佐に戻ってきいやーーー。
June 27, 2010
龍馬伝も後半に突入してしまいましたね。やっと夢に近づいたかと思うとまた、見失う。龍馬さんも、弥太郎さんも、お龍さんも。みんなー、激流の中で一生懸命生きていた。寺田屋という船宿で。龍馬はなくなった母そっくりの女性に出会う。お登勢さんも龍馬さんに多大な影響を与えた女性ですね。「いっぺんだけでええき、母上っち呼ばせてください」母上の面影をみて、このひとときだけは、心に灯がともったような幸せを感じていたんでしょうね。力を得て、海軍繰練所に戻り、訓練に励む龍馬。でも、時代はまた大きく動いていく。京では「蛤御門の変」がおき、町は焼け野原となり、お龍たちも行き場を失う。長州と薩摩はますます憎しみ合う関係になっていく。日本人同志が殺し合う。こんな事は間違っちゅう!!!。龍馬は怒りに震えた。そして、一橋慶喜によって、勝は軍艦奉行を解かれ、海軍繰練所は閉鎖になる。やっと見つけた龍馬の夢が破れていく・・・。土佐では、以蔵の拷問が厳しくなっていく。それを見続けなければならない弥太郎の苦悩。半平太は「以蔵を楽にしっちゃってくれ。」と毒まんじゅうを弥太郎にわたす。この場面は本当に胸が詰まります。半平太が以蔵に毒をもったというのは事実だったのでしょうか。せめて、それが以蔵を思ってのことだと信じたいです。「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき 」以蔵の辞世の歌。きっと無念だったでしょうね。
June 20, 2010
施設からの買い物外出。みんなでワイワイ、それはそれで楽しかったです。そこで、15年ぶりぐらいに懐かしい方とお会いしました。以前神戸にいたとき、お世話になったボランティアの方。某化粧品会社に勤めてらっしゃるからか、めっちゃお若い。もう、還暦なんですよ。って言われていましたが、はつらつとして元気いっぱい。やっぱり、日々のお肌ケアが大事なのかも・・・。まあ、私も変わらないねって言われましたよ。 あいかわらず、年齢不詳ですね。って。うふふっ。そうだね、精神的には変わってないかも。それって良いことでしょうか。ねえ。
June 16, 2010
ああ、なんというす映像のすばらしさ。龍馬伝の中でも、特に印象深い回になりそうです。亀弥太を連れ戻すべく、池田屋に駆けつけた龍馬が見たのは新撰組による攘夷派の惨殺。怒りに震える龍馬は一人で新撰組に挑もうとするが、危なく難を逃れた桂小五郎にひき止められる。桂は池田屋で命を落とした同志の思いを決して無駄にしないと誓う。池田屋のことを知ったときのお龍さんの動揺。やはり龍馬さんの事が・・・。でも、龍馬さんの前では、なぜか、かたくなお龍ちゃん。 新撰組の探索を逃れるため、お龍の家へ。龍馬さんが奏でる月琴の音色と土佐の小唄。とても、やさしくて、せつなくて。あれこそ、福山龍馬だからこそのシーンだと思います。ほんとうにすばらしいですね。「亀弥太いうお人は志を貫きはった。 誉めてあげんといかんのとちがいますか。」お龍さんの言葉で自分を取り戻した龍馬は神戸村へ戻っていく。川面を飛び交う蛍に散っていった仲間を思う龍馬。一方、土佐では、以蔵が厳しい拷問に耐えていた。半平太はその様子を聞きながらも、耐えることしかできなかった。お富さんがそっと半平太に届けたのは・・・短い命を精一杯輝かせる愛の蛍。やっと穏やかに暮らせるようになった弥太郎さんちにも災いが。お喜勢さんの歌う子守歌。弥太郎さんをも包み込んで。今回は、家族愛・・・夫婦愛・・・そして命の物語でした。
June 14, 2010
こないだまで、結構肌寒くって厚着してたのに、一気に暑くなりましたね。今の時期、着る物に困ります。今日は朝から本降りの雨。何となく気分がどよんとしてきます。早く4時にならないかなあ。早く8時にならないかなあ。ここのところ、ずっと絵を描いています。来年度のカレンダー用の絵、7枚は新しい作品仕上げないとね。私にと、いただいた仕事だし。ましゃパワーをもらって、がんばります。金曜日のプレミアムトーク。シーズン3はできるビジネスマン的な龍馬さん。大人な雰囲気でしたね。福山さんもいってたけど、龍馬さんより、弥太郎さんに感情移入するってところ、私もあるかも。って思います。ほんと、もう半分過ぎちゃったんですね。龍馬伝、upしたら、しばらくはゆっくり休んでほしいけれど・・・・でも、やっぱりライブ見たいです。
June 13, 2010
志を果たすことなく散っていく命。志士と呼ばれた人たちの中で、明治以後も生きたのは、わずかだったんですね。生きてこその・志・なのに。やっと神戸村に海軍繰練所ができ、龍馬さんたちは訓練に励む毎日。祝言を挙げたばかりのお徳さんと長次郎さんもしばらくはお別れ。ちょっと生意気そうな秀才、陸奥陽之助も実は志を抱いて紀州藩を脱藩してきたのだった。のちの陸奥宗光。明治政府の外務大臣として不平等条約を正した人。龍馬さんの志を受け継いだ一人ですね。もう、あともどりはできん。・・・わかっていても、貫きたきかった、亀弥太の尊皇攘夷の志。攘夷派たちは京に潜伏してクーデターを起こそうとしていた。元治元年6月5日三条小橋、池田屋。過激攘夷派たちが集まっっていた。その中には亀弥太もいたのだ。亀弥太を連れ戻そうと京の町を駆けずりまわる龍馬さん。お龍さんから居場所をききつけたけれど・・・。そこに返り血をあびながら意気揚々と闊歩していく男たち。誠の旗なびかせて。土佐では吉田東洋暗殺について、以蔵がきびしい拷問を受けていた。半平太は勤王党に嫌疑がかけられるのを恐れていた。象二郎があそこまで勤王党を追い詰めるのは、叔父を殺された私恨だけなのか。でも、弥太郎さんちだけは幸せいっぱいだったがじゃあ。こっそり、武市さんちにきて、お富さん励ますなんておまさん・・・いいとこあるやん。
June 7, 2010
次の総理大臣に管直人さんが決まった。世襲ではない総理は村山内閣以来だそうで、海外でもそれを取り上げられてるらしい。誰がやっても同じやんと思うけど、やっぱり少しは期待しています。でも、参議院選挙がおわったら、また、小沢さんが復活するとか、しないとか。もう少し、長続きする政権をおねがいします。こんなんじゃあ、日本はどうなるんでしょうかね。一年で首相が変わる国って・・・やっぱりおかしいぜよ。
June 5, 2010
鳩山首相が辞任した。総理大臣が一年ごとに替わってしまう日本って。どないなん。って思います。もう、「誰がなってもいっしょやん。」ってみんな思ってけど。できれば、もうちょっと庶民感覚のわかる人になってほしいですね。麻生さんも、鳩山さんも、私たちとは感覚が違いすぎるなと思いました。少しでも安い物を買おうとか、みんな、生活切り詰めてるのにねえ。テレビの街頭インタビューで。「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年。」だって。・・・大阪のおばちゃんに座布団一枚。
June 3, 2010
龍馬伝をみて、感じるのが映像のすばらしさ。「ふたりの京」での紅葉。「攘夷決行」の時の散りゆく桜。以蔵が逃げまどう場面での色鮮やかな傘、反物。すばらしい映像美に息をのみました。今回も見応えのあるあっというまの45分でした。再び、脱藩の身となった龍馬たち。心配する乙女ねえやんから五両が送られてくる。でも、その気持に応えられていない自分へのもどかしさ。京を逃げ回っていた以蔵は、恋人なつのもとへ。しかし、追っ手の追求に震えるなつ。・・・以蔵はまた京の町へきえていった。以蔵を探しに京に行った龍馬。そこでお龍さんと運命の出会いを果たします。借金五両のかたにとられた妹を力ずくでも取り返そうという。「なんちゅう気の強いおなごじゃ。」乙女姉やんからもらった五両を「わしにはこの金はつかえん。おまんが生き金にしてくれ。」と差し出す。「わたしを買うの。」見ず知らずの人にそんなことされたら、そりゃあそう思うわね。お龍さんは無事、妹を取り返せたけれど・・・。龍馬さんは以蔵を助けられなかった。思わず、見せる男の涙。お龍さんでなくっても惚れてしまいますよね。そして、そして、新撰組。以蔵を見つけたときの、獲物を得たように笑みをうかべたのは・・・。あの沖田総司ですよね。龍馬さんと近藤勇の立ち回りは、本当にかっこよかった。
May 31, 2010
時代は大きくかわっていく・・・。芥子粒ほどの命がつぎつぎに落ちていく。帝は異国との戦いを望んではいなかったのだ。哀れ、都落ちしていく攘夷派公家たち。京にいた勤王党の藩士にも土佐への帰還命令が下る。勝塾の仲間たちにも動揺が拡がる。勝先生は「いまは負けるが勝である。」と、藩に戻ってはいけないと諭す。以蔵を思い、半平太を思い、いてもたってもいられない龍馬。土佐に戻らせてほしいと勝に哀願する。そんな龍馬さんを勝先生は必死に説得する。。「土佐に帰って、おまえになにができるというのか。武市はもう、覚悟はできてるよ。友達なら、あいつの生き様を遠くから、しっかり見届けてやれ。」「坂本龍馬は俺が見込んだ男だ。日本の将来のために、大いに働いてもらうために弟子にしたんだ。可愛い弟子をここで死なせるわけにはいかねえんだよ。」「わかってるよ、わかってるよ。・・・」龍馬を抱きしめる勝先生。勝先生が龍馬さんを思う気持ちに涙が止まりませんでした。そして。土佐では山内容堂によって勤王党への弾圧が本格的に始まった。傷心の日々を送る半平太。やっと、商売の道に光明が差してきた弥太郎。「わしには龍馬や弥太郎のようにはいきられんがじゃき。」最愛の妻、富だけはそんな夫を理解していた。とささやかな未来を語り合っていたある朝。大殿様からの命令で引っ立てられていった・・・。大森南朋さん、すばらしいです。そして、京の町をおびえながら逃げなどう以蔵さん。迫るのは土佐からの追っ手ではなかった。「りょうまーー!!!」、
May 23, 2010
久しぶりにお買い物に行ってきました。普段は必要な物はネットで買うことが多いけど。たまには気分転換で。外出ボランティアさんをお願いして、近くにあるアウトレットモールへ。土日はコミコミらしいけど、平日だったので、割とゆっくり廻れました。アウトレットもお店が増えて、見てるだけでも楽しかったです。でも、ついつい、どうでもいいのまで、買っちゃうんだよねえ。たぶん、女の人(私だけ?)は、買い物してる時って、テンションあがってるんだろうな。帰ってきてから?って後悔しちゃうこともあります。みんな、そんなことないのかな。
May 18, 2010
土佐では勤王党への弾圧が強まり、収二郎は藩を背いて朝廷に取り入った罪で切腹させられる。「切腹は武士の誉れ!兄を誇りに思ってくれ。」 と死んでいった収二郎。宮迫さん、熱演でした。龍馬さんとはいろいろあったけんど・・・。勝塾の資金調達のために越前藩主・松平春嶽を訪ねる龍馬。金子千両を出資してほしいと。「死に金は物と引き替えに支払うだけの金、けれど、活き金は使った以上の物が何十倍にもなって返ってくる金。我ら勝塾は必ずやその千両を、活き金にしてみせます。」龍馬さんは、理系は苦手だけど、交渉能力には長けていたんですね。熊本藩士・横井小南から西洋のデモクラチーについて教えられる。「より多くの民の考えを国の政に生かしていく。」龍馬は以前、万次郎から聞いたアメリカの大統領制を思い出した、「プレジデントを民が決めるいうがもデモクラチーですろうか。」「そうじゃ。時代が変われば人の考えも変わっていく。」「いままで、値打ちのあったものが古びて用無しになっただけのこと。世の中の流れからみれば、一人の人間など芥子粒ほどのようなものだ。収二郎も半平太もな。」と冷静に説く小楠。彼もまた、志半ばで非業の死を遂げるのですよね。でも、その芥子粒のような命が時代を変えていった・・・。「十年後には必ず、堂々と土佐に戻れる男になりますき。」権平兄やんとの「決して、道半ばで命を落としてはいかん。」という約束が果たされることはなかった・・・。
May 16, 2010
施設のグランドでバーベキューをしました。例年、今頃の時期に行われるのですが、いつもは、暑くて、ついついビールやチューハイに手が伸びるのですが、今日は変な天気でした。やっぱり今年はなんか・・・変です。陽の当たらないテントの下では寒いぐらいで、でも、かと思えば、かんかん照りになったり、急に雨が降ってきたりで、職員さんたち、対応に追われてたいへんでした。私たちは据え膳で食べているだけですけど。最近はお肉とかあんまり食べなくなりました。・・・歳かな。
May 14, 2010
龍馬と半平太の別れの場面。攘夷決行は旧暦の5月10日、桜の盛りの頃だったんですね。龍馬が大殿様から聞かされた真実。「大殿様は武市さんを嫌ろうておられるがです。吉田様を闇討ちにしたがは武市じゃと。そして、土佐勤王党は下士のあつまりじゃと。・・・目を覚ましてつかあさい。武市さん!」収二郎を思い、土佐に戻ろうとする半平太を必死に止める龍馬。攘夷の夢が消えたいま、自分の信じた道が違っていたとしても、それを認めることは、武市半平太という人間をを否定することになる。たとえ、厳しい沙汰が下るだろうとわかっていても、収二郎を助けるために土佐へ帰っていく半平太。龍馬にとって、半平太も、以蔵も、収二郎も、大切な幼なじみ。だから、それを守りたいと思う。ただそれだけ・・・それが龍馬の生き方・・・。「一緒に海軍をつくって、本当の攘夷を実行するがです。」という龍馬の思いは届かなかった。「・・・わしはおまんを嫌った事はなかったがぜよ。まっことじゃ、龍馬。」山内容堂は、後に武市を死なせたことを悔いていたと言われています。もし、武市半平太が上士だったら、その能力を認められていたのかもしれませんね。
May 10, 2010
宝塚の西谷にある「長谷牡丹園」に行ってきました。http://www.nagatani-btn.com/ 良い天気で、日差しがきつくて暑いぐらいでした。今年は春先に雨が多かったり、寒かったりしたからか、例年より花の咲き時期が遅いのかもしれませんね。ちょうど、良い時期に行けて、ラッキーでした。
May 6, 2010
おととい、お風呂に入ろうと靴下を脱いだら・・・。右足の小指の付け根あたりがぷっくりと腫れ上がっている。内出血してるし。職員から、「どうしたの?」って訊かれたけど、私にもわからないのです。知らない間にどっかで打ってたみたいで。・・・いつの間に、こんなんなったんやろ・・?!私、結構おっちょこちょいで、こういう事よくあるのですが。今回はちょっとびっくりでした。たいした事ではありませんが。大事にならないよう、気をつけなくては・・・。
May 5, 2010
龍馬と半平太がと陰のように描かれていた秀作でした。龍馬と長次郎さんは、大阪で海軍の訓練生集め。なんか、ボケと突っ込みみたいで楽しそうでしたね。長次郎さんはお徳さんと良い感じ。龍馬さんは気になって。「いか~ん・いか~ん・いか~ん・いか~ん。」勝塾に集まった若者たち、活気にあふれています。それを見守る、勝先生。ほんと、先生役がお似合いですね。自分を斬りにきた以蔵くんに、例のごとく、地球儀引っ張り出して地理の授業。素直な以蔵くん、「えええ。これが日本かえ~~~?!」って。その反応には龍馬さんもびっくり。おまん、武市先生に教えてもらわんかったがか!「やった!!やっと地球儀が役にたった~!」大喜びの勝先生。素直さが気に入ったと以蔵くんを用心棒に。「おめえさん、なんで、龍馬みたいな奴と付き合わないんだい。」ああ、もう少し早く、勝先生に会っていたら・・・。攘夷の気運はまさに絶頂期。 でも、激しすぎる流れはいつか必ず決壊していく。半平太には見えんかったのか。見ようとしなかったのか。でも、史実はさておき、収二郎さん、なんでじゃあ。そんなに簡単に武市を見限ってしまうなんて。妹の恋を引き裂いてまで、武市先生につくしよったのに。それじゃあ、お加尾ちゃんがかわいそうすぎるきっ。そういえば、今回は弥太郎さんが出てこんかったのう~。土佐では、みんな、なにをしちゅうかの~。来週は、いよいよ攘夷決行。龍馬と半平太が会うのはもう最後なのかな。
May 3, 2010
首を長くして待っていた福山くんの「稲佐山」のライブDVDやっと届きました。・・・早速見ようとしたら・・・。いつものWinDVDで再生ができない。「えええ~~~」メディアプレイヤーとかでも観られるのは観られるけど。なんか、使い勝手がちがうなあ。それと外付けのDVDも認識しないし。結局、WinDVDをインストールし直しました。PCって時々訳もわからず、おかしくなるよね。何とか元に戻り、観られるようになりました。かっこいい、福山くん・・・。私にとっては、いまいちばんの『癒し』です。
May 2, 2010
ゴールデンウィーク初日。 でも、やっぱりなんか、いつもと違う。今日も良い天気だったけど風が冷たかったです。いまだに、ヒートテックのババシャツが手放せません。もう5月やで~~~。新年度を迎えて、ひとつ始めたこと。リハビリを少しずつ再開しました。まあ、バイクこぎを30分やるって事だけなんですけど。でも、でも、きのう体重を量ったら1キロやせてた。ちょっとうれしかったです。はい。
April 29, 2010
やっと自分の進むべき道を見つけた龍馬。勝先生と軍艦繰練所の訓練生集めに奔走する日々。地球儀担ぎながら各藩へプレゼン・・・。まっこと活き活きしちゅうの。そして、土佐では雲の上の存在だった大殿様、山内容堂公と対面。「土佐では下士は犬猫同然ながじゃあ」底知れぬ恐ろしさを感じる龍馬。それでも、伝えずにはいられなかった、「武市は一切の私心なく、大殿さまの御為・・・。」・・・・・盟友半平太の思い。「よう、知っちゅのう。まるで土佐者のようじゃ。」大殿様、たぶん、龍馬の事も見破っていたね。恐ろしい~~~。そして、せつないお佐那さまの想い。9年も待たせておいて・・・、龍馬さんってほんと罪作りですね。でも、龍馬さんには龍馬さんの道があるのですから。お佐那さま、凛として素敵でした。私が龍馬伝のヒロインで一番可愛くて共感できたのがお佐那さま。千葉家もあったかい素敵な家族でしたね。それから、それから、弥太郎さん、何で鼻血だしてんの。龍馬の話りゃ・・・なんぼでも、なんぼでも。なんぼでも、なんぼでも。・・・って、おまん、ほんまにおもろいのう。龍馬さんはいよいよ、海軍を作るため神戸村へ。「いかーん、いかーん、いかーん」ってなにが。ますます、たのしみ。
April 25, 2010
今年はよく風邪をひきます。インフルエンザにもかかっちゃったし。どうも体調がいまいちなのです・・・。暖かかったり、寒かったり。気温の変化が激しすぎて体がついて行きません。 それにしても。風邪ひきすぎやろ・・・?年のせいで、抵抗力が落ちてきてるのかな。免疫力を高める方法って何かなってちょっとネットで調べてみました。免疫力を高める食べ物として「キノコ類」ってありました。あのっ、私、キノコ大嫌いなんです。まあ、最近はがんばって食べるようにしています。果たして、それが功を奏するのか。はわかりません。が。それにしても、この異常な気候はいったいなんなのでしょう。今年はお花見にも行けなかったです~~~。それにしても・・・さむいですね、。皆さんも風邪に気をつけて。
April 24, 2010
「わしは、ただ日本を守りたいだけですきっ。」金八・・・いやっ勝麟太郎先生の前で熱く語る龍馬さん。そして、夢にまで見た「黒船・咸臨丸」へ。「黒船じゃあ。わしはいま、黒船にのっちょる。」「日本人じゃあ、日本人じゃあ。」とはしゃぐ、はしゃぐ。なんか、おばちゃんの私まで、熱くなってきました。もうひとつ、今回の私的感動ポイントは、饅頭屋の長次郎さん。やはり、「日本を何とかしたいっちゅうー」志を抱いて江戸へ。龍馬さんとおなじく、もう土佐へは戻らん覚悟。龍馬さんはなつかしいやら、びっくりするやら。でも、長次郎さんの思いはきっとわかったはず。 対照的なは武市さん。「饅頭屋の分際で。」ぶんざいで・・・。って。ああ、龍馬を助けてくれた優しい武市さんはいったいどうなっちゃたの。でも、長次郎さん、きっぱりと「私にも志がありますきにっ。」・・・・・よう、いうた。がんばれ、がんばれ。長次郎。次回は大殿様、容堂公のお出まし。そして、佐那さまとの別れ?たのしみです~~~。
April 18, 2010
2,3ヶ月に一度、フラワーアレンジメントのサークルがあります。まあ、ほとんどの人は職員が手伝うんですけど。私はなんとか自己流でやっちょります。でも、同じ花を使っても、人それぞれ雰囲気が違ってきます。個性があっておもしろいですね。今回のテーマはイースター。 いかがでしょうか。
March 17, 2010
つい4,5日前はとても寒かったけど、なんだか一気に春めいてきましたね。ろうばい、紅梅、椿、馬酔木、そして、水仙やクロッカス。春の花も元気に咲いてきましたよ。また、ぼちぼち絵を描き始めました。さて、今の私のお楽しみは「龍馬伝」。すみません、しばし、語らせてくださいませ。先週の「引き裂かれた愛」は、これ、大河ドラマ?って思うほどの切ないラブストーリーでしたね。でも、今回は「龍馬・・・覚醒す。」って感じでした。ついついドラマに引き込まれ、身をのりだして見てしまいました。福山・龍馬さん、本当にかっこいいです。三味線の弾き語りにうっとり。香川・弥太郎さん、本当にたくましいです。(私的にはこういう人も嫌いじゃないなあ。)そして、大森・半平太はどこに向かっていくんだろう・・・・・。あっという間の45分です。来週も楽しみだ。さあ一週間がんばりましょう。
March 15, 2010
楽天ブックスからメールが来ました。予約していた福山さんのDVD、注文をキャンセルさせていただきます。だって。新しく【ダブル購入特典付きセット】ポスターと「道標」のオルゴール付きを販売することになったからだそうですが・・・・。ほしいけど・・・・・。13,259 円はちょっと手が出ない。やはり、稲佐山の初回限定版にしようかな。楽天ポイントを使えば少し安く買えるし。まあ、いいか。たまには自分へのご褒美もいいかもねぇ。と言い訳している私なのでした。
March 11, 2010
毎年この時期になると、小さなお雛さまを飾ります。子供の頃は我が家にそんな余裕はなかったけど。このお雛さまは中学時代の担任だった先生に頂いたものです。初めて真剣に好きな人ができたことをその先生に相談しました。先生からすてきな手紙を頂きました。「あなたの愛し方で思い切り愛しなさい。傷ついてもいいから・・・。そしてあなたの言葉で綴っておきなさい。きっとそれはあなたが生きた証になるはずだから。」そして、すてきな人と出会ったお祝いです。とこのお雛さまをくださいました。それから毎年、自分で飾っています。私の大事な宝物です。
March 2, 2010
いま、自分のおかれている状況。病気や障害の進行を受け止めるのは容易いことではありません。たとえば、歩けていた人が歩けなくなる。自分でできていたことができなくなっていく。受け入れがたい現実ですよね。本人も家族も・・・。つらいね。せつないね。ほんとに。それは親御さんにとっても辛い現実でしょうね。同じ頸椎症のある親子。急激な進行。呼吸障害。たまたま、私と同じ執刀医でした。でも、手術はよくなるためではなく、生命をつなぐため。だったそうです。それでも、親からしたら、少しでもよくなってほしいと思う。お母さんの必死のリハビリ。泣き泣きながら。ふと・・・、その子の気持ちはどうなんだろう・・・。でも、それも表現できない。そばで見ている私もなんだか複雑な思いになります。もしかしたら、私だってそうなるかもしれない・・・。・・・・・私はもうがんばりたくないなあ。
February 27, 2010
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インフルエンザに罹ってしまいました。あれって?思ってたら、あっという間に拡がりました。でも、1回目の検査では{ー}だったのですが、翌日にもう一回検査したら、やっぱりでした。そういうこともあるみたい。感染対策とか、ちゃんとしてても、なっちゃう時はなっちゃうもんなんですねえ。でも、そんなに高熱が出ることもなく、2,3日で症状は治まってきたのですが。しばらくは部屋から出られず、蟄居生活。テレビでオリンピック観戦の日々。そういえば、4年前のオリンピック。「イナバウアー」・・・。手術後の病室で見ていたことを思い出しました。
February 20, 2010
今年の大河ドラマは「龍馬伝」。大好きな福山雅治さん主演っていうのもあり、毎週楽しみに見ています。幕末のヒーロー、坂本龍馬。福山さんのイメージとはちがうっていう意見も多いようですが、そもそも龍馬さんってどんな人だったのでしょう。私が龍馬さんだったら、福山さんのような男前に演じてもらったらうれしいと思うけどねえ。結構、思い入れのある人が多いですよね。龍馬って。私も若いとき、歴史が好きで、司馬遼太郎さんの本も読んでいましたが、「竜馬がゆく」はあまりにも長編過ぎて途中で断念してしまいました。武田鉄矢風熱血龍馬もいいかもしれませんが、福山龍馬もいいと思いませんか。昨日は吉田松陰との出会いのシーンがありました。「君は何のためにこの天の下におる。君のやるべきことはなんなんじゃ。考えるな。己の心を見ろ。そこにはもう、こたえがあるはずじゃ。」本当に龍馬と松蔭が出会っていたかどうかは分かりませんが、このドラマで一番感動したシーンでした。
February 8, 2010
パソコンのことはあの人に訊けば・・・なんとかなるよ。・・・あの人とは私である。まあ、よくパソコンを使っているし、勉強もしてきたけど。でも、日進月歩新しくなっていくので、分からないこともたくさんある。自分のパソコンなら、いろいろいじって試してみれば何とかなるけど。他人のパソコンはそうはいかない。そういうときはネットで調べる。掲示板に質問してみたりもする。それでも分からないときもある。あの・・・。何でも、私に訊かないでえええ・。
February 7, 2010
何もしないうちに1月が終わってしまいます。まあ、毎年この時期はこんな感じ。無理に動こうとは思わない。絵の方も、描きたいって気持ちにはならないな。春の花が咲いてきたら・・・ぼちぼちはじめようかな。寒いのはにがてです。でも、今年はすこし身体の痛みは楽かな。って思います。やはり、暖冬なのかもしれませんねぇ。でも、天気予報ではまた寒さが戻るとか。痛みがひどくならなけれぼいいのだけど・・・。
January 31, 2010
阪神淡路大震災から15年。当時、赤ちゃんだった友人の息子さんも高校生。大学受験を考える歳になったとメールに書いてありました。ここ数日、テレビでは、特集が組まれ、当時の映像が流されています。私も当時、神戸にいました。幸いなことに私自身も家族も命に別状はなくすみました。最初に停電がおき、水道が止まり、ガスもストップ。電話も通じなくなりました。「いったい何がおこったんやろ!?」「これからどうなるのだろう」と漠然とした不安でいっぱいでした。やがて、電気が復旧し、テレビで被害状況が明らかになっていきました。そして、親友の死という現実を知らされました。当時、施設のあった「しあわせの村」には自衛隊が駐屯し、たくさんのテントが建てられた。あっちこっちの公園に仮設住宅がぎっしりと並んでいた。その小さな玄関先の庭に咲いていたひまわり。なぜか目に焼き付いています。
January 16, 2010
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今年も後数時間。私的には大きな変化もなく、過ぎてしまえば平穏な一年だったかな。でも、年末に少しばたばたしましたが。久しぶりの友人からのメールは恩師が亡くなられたという知らせ。そういうことがなかったら、なかなか連絡することもなくなってしまいます。それぞれ、生活が違っているから仕方ないことですが。 来年はどんな一年になるのでしょう。
December 31, 2009
第一回あーと参加型巨大市民祭「共に生きる」展11月6日~11月8日宝塚・逆瀬川駅前 アピア1・4F私の作品も出品させていただいています。ぜひ、、お立ち寄りください。
October 31, 2009
パソコンを買い換えました。テレビ(今の地域ではアナログしか見られないのだ。)が録画できるのを、探していたら、中古でいいのを見つけました。価格的にも何とかなりそうだったので思い切って購入。決して安い買い物ではないけれど、パソコンのない生活は考えられない。私にとっては大事なコミュニケーションツールなのです。実際使ってみると、いまのところ、問題なく動いております。ただOSがVISTAになって、ちょっとめんどくさい時もありますが。そういえば、いま、店頭に並んでるのはWINDOWS7。使いやすいのはどっちなんかな。