無気力
今日の夕方、父親に誘われて久しぶりにウォーキングに出かけた。だが、毎日のようにウォーキングしていた頃と違って「充実感」も「清々しさ」も何も感じなかった。ただ歩いて、疲れただけだ。 オイラの心は完全に暗闇に落ち込んでしまったようだ。無気力…。 ゆいつ仕事だけは、お客様への「責任感」と、自分が今属している組織への「怒り」がエネルギーとなって何とかこなしている。 今月一杯で会社を退職する。退職後のオイラは一体どうなってしまうのだろう? まったく感情がなく、無気力な人間に成り下がってしまうのだろうか? 今はそれすらどうでもいい、そんな心境だ。(C) 2005 KIYO Project