えぶりでぃ　ちゅっかへ

行ってまいりました

徳さんのコンサート

夫さんは初めての参加です

しかしながら　セットリストの曲

全曲知っていたというのがすごいでしょう＾＾

　私が　徳さんの曲を　夫さん愛用のipodに入れ

｢聴いてみてね＾＾」と言っていたのを

通勤や散歩の時に　聴いてくれていたようです

徳さんは

ブルーグレイの上品なスーツ姿に　ゆるめに黒っぽいタイをして

ステキ

一曲一曲を　丁寧に　まるで

天に奉納するかのように歌っておられました

｢４８歳になって　徳ちゃんと言ってもらって　いつまで言ってもらえるのかな

７０歳になっても徳ちゃんかな・・」

｢若い頃は自分が歌うのが　いっぱいいっぱいだった　

今は　みなさんに良かったなと思ってもらえるように皆さんのことを

思って歌っています」

｢４０歳の時に決めたんだ」

｢僕の歌を聴いて帰って　皆さんが　近くの人に少しでも優しくなれたらいいな」

｢僕も優しくなります　３分間くらい・・」

｢どこの会場でも皆さんがいい雰囲気を作ってくれる　その気をいただいて

僕は歌わせていただいている」

｢４８歳になって　こうして２３年間　歌手として皆さんの前に立つことが出来ているのは

皆さんのおかげです　ありがとう(感極まる」

今までを振り返るような　名言続出

セットリスト

最後の言い訳

愛が哀しいから

抱きしめてあげる

レイニーブルー

輝きながら(アコースティックＶｅｒ）

永遠の果てに

壊れかけのＲａｄｉｏ

僕のそばに

君をつれて(ミラーボールの演出）

未来飛行

夢を信じて

ＬＯＶＥ　ＩＳ　ＡＬＬ

～インターバル～(シャツお着替え　やや明るい紺色）

喝采

恋におちて

ことば

もう一度あの日のように

We all

夫さんの隣には高齢のご夫人がおられました

杖を付きながら　スタンディング　

そして一曲ごとに手を合わせておられたそうです