きよぞうと愉快な仲間達

激ピアノも今日で〆て、レッツ総括！ですばい。



１月は・・・
　クラーマービューロー３番からスタート。
　それに平行して、ショパンエチュードop10-12を練習していました。
　ショパンのエチュードはop10-5から引き続きでした。
　動かない左手に苦しみながらも、かなり集中して練習しました。
　バッハは平均律第１番　Cdur　フーガ。
　これは、かなり苦難の道を極めて、その実力を思い知った次第です。
　自主練でこっそり、ドビュッシー「ピアノのために　トッカータ」を練習開始。
　これが後に、夏のコンペで弾くことになろうとは！

２月は・・・
　私の相棒デジピアノがぶっ壊れた月です。
　でも修繕費０円でびっくりしたなぁ。
　あいかわらずこの月もクラーマー３番と戦い、平均律Cdur　フーガに苦戦。
　この月で新たにショパンエチュード　op25-1 の譜読みが完了したよね。

３月は・・・
　クラーマー３番　は　合格！
　バッハ　平均律　ハ長調　フーガも５ヶ月かかって　合格！
　ショパンエチュード　op10-12　はもっと弾き込みましょう！
　　　　　　　　　　　op25-1 の譜読みはＯＫとのこと。
　そしてここで、方向転換策が出されまして。
　急きょ、４月のﾋﾟﾃｨﾅステップに出る事が決定！
　曲目は・・・
　　ドビュッシー　　ピアノのために　トッカータ
　　ショパンエチュード　op25-1　「エオリアのハープ」


４月は・・・
　私の謎の高熱＋発疹＋恐ろしい関節炎になりました。今でも思い出すと怖い。恐ろしい！！
　そして、ﾋﾟﾃｨﾅステップ本番。
　ショパンエチュードop25-1の出だしの音を間違えるという、すごい事をやってしまい、本番　は異次元に飛んで行ってしまいました。（汗）
　その時に講師三人の先生方の講評は、「Great Great Fine」。
　でもこれを機に、自分にはＰ、ＰＰの音色が無い事を痛感。
　いろいろなメロディの組み立て方にも問題がある事もわかり。
　ということで、バッハで基礎を磨きたいと心に決めました。
　平均律は難しいので・・・思い切ってインベンションからスタート！
　そして、コンペに申込み！

５月は・・・
　主人の父の入院などがあり、てんやわんや。
　いっぱいいっぱいの月。

６月
　コンペにアタック。
　当たって砕け散りました。
　コンペのハイレベルさに仰天！
　でも、他の人の演奏を聴くことが出来、とても勉強になった一日でした。
　結果は、予選通過ならず。
　順当な結果だと受け止めています。
　先生方の講評も実にその通り！
　通過ラインは8.02。
　私の点は7.8位。
　遠く及びませんでした。
　私の夏も終わり・・・。


７月は・・・
　コンペで痛感した私の基礎力の無さ。
　ステップやコンペがあってストップしていた、クラーマー４番から開始です。
　バッハはインベンション１番。
　急がばまわれ。
　それに付随し、自ら志願した”食わず嫌い”のモーツアルトソナタＫ３３３を開始。
　目指せ！丁寧な演奏！


８月は・・・
　家族の事で精いっぱい。
　あっという間に通り過ぎました。

９月は・・・
　クラーマー５番終わり
　インベンション２番終わり
　モーツアルトのソナタは１楽章終わり、２楽章、３楽章の譜読み開始です。

１０月は・・・
　クラーマー６番とバッハ３番をとことん！
　モーツアルトソナタ１～３楽章を通してを深めるとともに
　「歌う練習」も必要とのことで、ベートベンソナタ８番も譜読み。
　先生の要求も高まってきて、試行錯誤の毎日。
　本当は、ステップに出る予定でしたが、サッカーの試合・仕事と重なり急きょ中止。

１１月は・・・
　仕事に家庭に忙しすぎて記憶なし。

１２月は・・・　
　クラーマー６番終わり、７番へ！
　バッハは３番終わり、４番へ！
　モーツアルトは弾きこむように。
　ベートーベンソナタ８番１楽章は譜読みＯＫ．
　そ・す・て！！！！
　先生からの提案により・・・
　プロコフィエフピアノソナタ７番　２楽章着手！！


ということで、一年を振り返っているうちに、新年が明けました！

今年も、家庭と仕事と子育ての合間を縫いながら、ピアノを楽しみ、精進したい所存です！
がんばるぞ！！