きよぞうと愉快な仲間達

最近、ピアノもなんとか頑張ってます
といっても、朝１０分、夜３０～４０分の限られた時間の中でですけど、これが私に出来る精一杯の確保できる時間。


４月末に参加してきた、ﾋﾟﾃｨﾅステップ。
６月のコンペで弾く予定のベトベンソナタ第８番「悲愴」の一楽章を弾いてきました！


とおっても気持ちの良いホールだけに。
良い音も、悪い音も響き渡っていました。


やっちゃったのがさ・・・
Allegro di molto con brioの手前の半音階下降が、途中でもつれちゃった。
がつっ・・・ってとまっちゃった・・・。

でも、すぐ鍵盤を見つめ、平常心を取り戻そうと必死に頑張って・・・。
それからは、真っ白になることなく最後まで弾きとおしました。
ううう、母ちゃんはがんばったぞ！


アドバイザーの３人の先生の評価は・・・

Great Great Great

でした。


自分的な課題はいっぱいありすぎ。
最初の　Grave　からのテーマについては、アドバイザーの先生からも「研究の余地がありますね」とアドバイスをもらいました。
歌おうとするから田舎っぺな感じになっちゃうのかな。
演歌みたいにコブシ振り回しちゃうようになっちゃうような・・・。
もっと品のある演奏ができたらいいなあ。
ポリーニみたいにスマートに・・・。

あとコンペまで１か月ぐらい。
どこまで読み込めるかが勝負。
自分の途切れそうな集中力を紡ぎながらがんばるぞ！