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トヨタ車の急加速問題を調査をしたら、問題は無かった・・・ なんて、白々しいことを言っていますナ。
今回の件で、トヨタのブラックボックスだった電子制御が米国に丸裸にされました。 環境・安全面でのノウハウの塊の部分を、見事なシナリオで獲得しました。 中国の高速鉄道のノウハウ奪取の手法より、お見事です!!
そして最後の締めは、アメリカ映画に出てくるようなパターンです。 アメリカ的な正義・公正です。 アメリカの国益あってのですがね。。。
*** 引用 ***
【ワシントン=岡田章裕】米ワシントン・ポスト紙は9日付けの社説で、米運輸省がトヨタ自動車の急加速問題で「欠陥なし」との最終報告をまとめたことを受け、「ヒステリーを引き起こした米議会は責められるべきだ」と指摘し、反省を促した。 社説では、米議会の公聴会を、「真相を探るより、(報道の)見出しになることを意図したやり方だった」との見方を示した。その上で、大局観や自制を欠き、真相究明につながらなかったとして、過剰なトヨタたたきを行った議会の対応を批判した。 急加速の原因と結論づけられたアクセルとブレーキの踏み間違いについては、「トヨタは顧客を批判できず、(反論などが)不可能だった」として、トヨタを擁護した。 ****
まぁ、臭いといえばクサイですが、 見事にやられましたネ。
参考までに ●【テキサス親父】 トヨタ問題に怒る http://www.youtube.com/watch?v=oSCcC42G9DA ●映画を見ているような http://plaza.rakuten.co.jp/kizasi/diary/201002260000/
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Last updated
2011.02.10 12:28:20
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