らご＠ＩＮＣＨＥＯＮ

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• シオモニミ　オシヌンナラル（義母か来られる日）

  ついに来られました～ウリシオモニム!（私の義母）田舎で、薪のオンドルでは、火をたくのが寒いので、以前から来てくださいとはいってたものの、、、部屋の方付けもままならないのに～でも、ウリシオモニ　チャム　チャッカンサラミセヨ～（本当に、お義母さんはできた方なのです＾＾”）全部、自分がやるからとかいわれて、、、といって任すわけにも行かず、結局あれこれやってたら、あっという間に時間がなくなって、ますます日記の更新ができなくなりそうでんな～（笑）冬の間のプチ同居ですが、いちおう、トンソより年も下でパンマル（いわゆるタメグチ？）使われていても、私が長男の嫁なので、義母の将来の心の準備はしておりますが、、、シオモニに侍られている、先輩の方々！アドバイスよろしくお願いいたします～

  2005年01月10日

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• それでは、私も韓国の病院事情について少し話してしまいましょうかね～

  知印さんの日記に対抗してというわけではないですが、私も、一応これでも入院中なので、韓国の病院事情について少し話したりして、、、最初に私が、交通事故直後に入院していた大学病院クラスには、検査の後に特に異常が見られなければ、入院することはできず、個人病院にいくのが普通である。私も外傷は特に、ひどくなかったので、最初は入院する予定ではなかったが、結局、念のために大きな病院で精密検査をしておいたほうがということで、MRI検査した結果、手術するほどではないが、小さな出血が見られたので、しばらく入院することになったのだ。しかし、最初のCT検査では異常が見られなかったので、最初の整形外科の主治医は、MRIまで受けなくっていいから24時間以内に退院しろと強制的に退院させようとまでしたのだ。この裏では、多分、加害者側の保険会社が、主治医に対して、退院するように賄賂で働きかけていたのではないかと予測される(結構、こういうことは韓国では多いらしい）それで、結局その主治医から、神経外科の主治医に変わったのだが、神経外科の病室があいてないということで、そのまま整形外科の病室にい続けることになった(これも大学病院ではよくあることだ）入院といっても、一日一回の検診(これが、30秒か1分話すか位だが、数十万ウオンらしい)だけで、私の場合は手術の必要がなかったから、ただ、検査と、物理治療(電気治療)だけなのだったが、この物理治療も、予約してから初診まで、一週間近くかかったのだ(待機患者が多い大学病院ではこれも普通らしい）MRI検査も、数百万近くするので、あまり検査を勧められることもないのだが、交通事故の場合は、何か後から後遺症が出ても、そこまで保障が受けれない場合が多いので、検査だけはしっかりと受けておいたほうがいいらしいのだ(でも、この検査がすごい騒音で結構ストレスだったりするーー；）そんなわけで、私は、脳と首で合計3回もMRI検査を受けた。そこまでしなくてもという思いもあったが、韓国社会では、このくらい慎重にしないと、診断ミスもありうるから？ということだろうか？？まあ、そういうわけで、検査を無事に済ませて、後は外来で通えばいいということになり個人病院に移ったわけだ。で、個人病院というのは、いわゆるサンジェ(産災？)病院という、交通事故や職場での事故で入院する患者専門病院だから、大概は個室で、夜は家に帰ることが許可されているようだ。そんなわけで、私はいまだに他の病室にどんな人がいるのかよくわからないのだが、私の場合は午前中に来て、物理治療(電気治療)を受け、昼を食べ、午後にもう一回治療を受けて、夕飯を食べて帰るというスケジュールだ。でも、自宅から病院まで遠く、バスを乗り換えるので40分近くかかってしまうので、寒くなると、行き来が大変だから、泊まることにしたのだが、看護婦が来て、私以外は皆、家に帰ったのに、私が病院にいるから、彼女は家に帰れない(つまり患者がいなければ病院を閉めて帰れるらしい)と嫌味？を言われてしまった(笑）つまり、そこは泊まるに泊まれない病院だったのだ。その上、個室と言っても、飾り物の冷蔵庫(つまりは故障していてただの物置だ)とテレビがある古びた旅館みたいで、建物が古いので、オンドルを入れても寒～い！と検診に来た看護婦も寒がっていた(笑）さらに、大学病院のように、掃除してくれるおばさんなどいないので、部屋の掃除は自分でするようだし、食事時間に少しでも遅れると食事は出されなかったり、患者服を変えてほしいと、おばさんに頼むと、ぶつぶつと文句を言われる始末なのだ（T-T)これなら、家で自分で洗ってきたほうが～と思い、念のため、家に持って帰ってもいいか、聞こうとインターホンで看護婦室に確認をすると、昼時だったからか、看護婦はおらず院長が出られた。｢あの～、患者服、家で洗ってきてもいいですか？」｢ああ、いいですよ～｣と一言。。。｢そんな、ここのおばさんに頼んで洗ってもらってください｣なんていう答えを期待した私がおバカだったみたいだ(T-T)と言うわけで、長々と、病院事情(と言うよりは、病院グチ？)におつきあいいただきありがとうございました～

  2005年01月08日

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• 懲りずに、秋田＠仁川のイエンナレトンカス(なつかしの？とんかつ定食）

  新年早々、懲りずにまた行ってしまいましたよ。ざるそばで期待をはずした秋田になぜかというと、とんかつ2,900W (290円)が気になっていたからだ。。。まあ、期待をはずしても、この金額なら許せるかなっていうのもあって、入ったのだが、出てきたとんかつセットを見て驚いた。なんと、2,900Wとは思えないボリューム！ちゃんと、サラダとご飯もついて、この値段なら、まあまあ合格では、、と思い、一口食べてみると、意外とちゃんととんかつの味がする(当たり前か？）＾＾”、、、、そうか、そういえば看板にもトンカツ専門”アキタ”って書いてあったではないか、、、蕎麦より、こちらに力を入れてるわけよね、～まあ、正直、ちょっと量が多すぎてだんだん”アキタ～”って叫びたくなっちゃったんだけどさ(笑）でも、この安さでこのボリュームならおすすめだね！(知印さんにも）

  2005年01月05日

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• 新年のつぶやき、、、

  実は、年末にハン様と大喧嘩？をしてしまって、2日間、私たちは、離れて暮らさざるおえなかった(年始に義父のお墓参りに行かれたので、必然的に離れざるおえなかったのだが）一人になってみると、いろいろ考えさせられることが多く、結局、どんなことがあっても受け入れていくしか前に進む道がないのだな～と思った。"お前がそうしなければそうならなかったはずだ～”と、過去のことを言われても、どうにもできないのが事実だ。その言葉に傷ついても、しかし、そう言うしかないやり場のない思いを受け止めていかなくては前に進めないのだ。ただ、受け止める器が、大きければ問題がないのだが、時にはその器に余裕がないときもあったりする。でも、夫婦は、この器に濁った水ばかり注がれたのでは、お互いに濁ってしまう。だからどちらかが、無心に新しい水を注いでいかなければ、お互いを生かすことができないのだろう。。。新年を迎えて、水を変えて、器を広げて、新しい出発ができるように、、、今、自分が出来る精一杯を、少しづつでもできるように、そしてお互いに、愛というおいしい水を注げるように、、(そんな歌が、ありましたよね～）

  2005年01月03日

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• 紅白歌合戦@仁川

  仁川にいながら、紅白を見れるなんて、はじめてだ♪ハン様がいらしたら、絶対見れないんだけど（ミアン(ごめん)ハン様！)この寒さの中、ハン様はソウルのソバンニムのところに、明日、早朝にシアボジ(義父)のお墓参りに行かれるので泊まりに行かれたのだった。。。本当は、私も行けたらと思ってたが、事故の後に車恐怖症からか乗り物酔いがひどくなって、3時間以上車に乗るとなると、、、何度か私が吐いてるのを知ってか、俺が一人で行くと出て行ったのだ。そんな、わけで申し訳ないと思いつつ(途中で、連続ドラマを見たりもしながら)見ていたら、最初のほうはほとんど知らない歌手ばかりで、浦島状態だった(ーー；＞”が、、やっと、おなじみの？演歌歌手や、ドリカム、リュウやイ・ジョンヒョンが出てきて、驚いたことに、イ・ジョンヒョンは日本語の歌詞で歌っていた。そして懐かしの？あの小指マイク～、韓国に来たばかりのテクノ全盛時代を思い出してしまった(笑）そして、ついに、おまたせのピョン様の挨拶！しっかりとしたあの声がまいいんだよね～(笑）でも、思ったより短めのご挨拶で、あっという間に終わってしまった気もしてちょっと残念だったが～なんといっても、笑えたのは、ケン様こと松平健さんの"マツケンサンバ”だった。それにしても、健さん、サンバもお上手なのだが、正直お年を召されたな～と思ってしまった。(ひさびさに見たから、なおさら？）まあ、でもそう考えると私も年をとったはずだと実感せざるおえないのだが(笑）あとわずかで、来年だ、、、今年は、世界的にも私的にもいろんな事件があったけれど、、どうか愛と平和に満ちた一年を迎えられることを願ってやまない～～セ～ヘ～　ポッ(ク）マ～ニ　パドウセヨ～(新年の福をたくさん受けてください）

  2004年12月31日

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• ピョン様、紅白出演決定！

  うーん、このタイトルで実は私がピョン様(イ・ピョンホン)の隠れ？ファンだとばれてしまいましたね(笑）誰かいつか書いてくれるのではと期待してたのに、誰も書いてくれないみたいだから(私が読んでないだけかも？）ちょっと、書いてしまって思い出したんだけど、日本で韓国系の会社で働いてたときの上司にピョンさんとバンさんって方がいらして、そのピョンさんの奥様がわざわざ韓国から電話してきて”ピョンさんお願いします"って言われるのを私は何度も聞き間違えて、バンさんに電話を回してしまってたのだ(汗）そういうわけで、話がずれたが＾＾”、私が何故、ピョン様に惹かれるのかというと、彼の演技力については評論家でないからよくわからないし、人気作の｢美しい日々｣も見てないからよくわからないが、SBS系の｢HAPPY TOGETHER｣だとか言う題目のドラマで泣いてるのに笑っているような不思議な表情に妙に惹かれてしまったのだった。ドラマの内容自体は、別れ別れになった兄弟が、ひとつになっていくような内容だったと思うのだが、確か、仲良しのソ・スンホンも出てたような、、(最近、忘れっぽいので自信がないが(笑）そのドラマの雰囲気が昔、日本で見た、｢ひつ屋根の下｣みたいな雰囲気あったような気がして、なおさら印象に残ったのかもしれない、、、まあ、正直ファンというほど彼のことをよく知ってるわけではないし、いい年して恥ずかしいので、控えめにさりげなく隠れファンぐらいにしておこうっと＾＾！ところで、韓国のタレントの公式ホームページには本人の書き込みが多いのでびっくりさせられることが多い。下記のサイトのBBSにも、直接本人が、「ひとりの韓国人として韓流ブームによって起きた、たくさんの経済的文化的効果に対して、韓国を代表して感謝のごあいさつをしなければと思い、紅白出演を決定した」と挨拶されてますね～http://www.leebyunghun.com/main/index.html宣伝するつもりはないが(ってしかりしてる？)ピョン様表紙のeaNEWS韓国版は送料込みで私がオークションで出品してるのだが、日本版より安くてお買い得かも？(日本版とつき合わせたら、韓国語の勉強になりそう♪）

  2004年12月29日

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• アンニョン、サランハヌン　ナッチャン！(さらば愛しのナッチャン！）

  夕方、病院から追い出され(？)自宅にたどり着き、冷凍庫のドアを開けると、そこにヤツの姿は見当たらなかった。。。まいったね、そりゃ、いないはずだよ。だって、私がぜんぶたいらげちゃったんだもん、サランハヌン　ナッチャン！ナットキナーゼも3倍のかわいいヤツだったのに、(日本に帰ったとき一箱分、冷凍してもってきたん）ペチュキ(白菜のキムチのこと)と一緒に食べるとこれがまた絶品だったんだよね、、、少し残して、チョングッジャンに混ぜてたら、ナッチャンがよみがえっただろうか？どなたたか試したことある方、教えてください～

  2004年12月28日

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• クリスマス@江華島

  クリスマス休暇で、お休みのハン様(主人)が、王子にあげるものを買いにいってくると出ってたきり戻ってこない～もしかして、私が一緒に行かなかったからすねてるんか？ちょっと心配して電話しても二階もとらんかった、、三度目の正直で出たときには、なんと"事故った"の一言！オーマイガッ～、ハナニムモプソサ？まあ、幸い体は大丈夫だが、うちのぼろ車ちゃんが、修理に40万くらいかかるくらいで、相手のタクシー運転手が直進してくるのをよく見ないで、ハン様が右折して衝突！なので、多分70対30くらいで、こちらの責任になるようだ。う～ん、なんというクリスマスプレゼント！もうこれからは車に乗らんで生活せんとあかんな～そんな騒動の後でも、王子との約束を守るため、コモ(主人のお姉さん)のとこのチョッカー(甥)用の自家用車を借りて、結局、江華島に向かった。予想どうり、王子は、イモ(日本の叔母(私の妹)からのプレゼントのリモコンカー＆コモからのプレゼントのゴルフセットに大喜びだった（ほっ＾＾；私からのプレゼントは突っ込まないでね～）ソバンニム(主人の弟)も来ておられて、事故った車を修理するなら買い換えようという話になって、ガス車(LPGガス？)がいいんじゃないかとかいわれるので、私がすかさず横から、税金が安いから、軽自動車はどうか？とかいうと、そんなの事故ったら、最後じゃんと突っ込まれてしまった、、、そうか、事故って当たり前って感覚で安全性の高い車を選ばんとならんのかという現実を実感させられた。(多分私は今後、車の運転は、できなそうだから、別に何でもいいんだけど、、、いつか運転することを考えたら、小回りの利くほうが、、とかちょっと思ってしまったりして）結局、そんなわけで、主人はすっかり私が頼んだアイスクリームケーキなんかは忘れて、アナゴってハングルで書かれた刺身なんか買ってきて、ソバンニムと味わっていた。でも、私達にも、ちゃんとセンソンチョッパッ(刺身寿司)だけは買って来てくれたから感謝しないと＾＾”ごめんねー王子！　アイスクリームケーキは来月のお誕生日に持ち越しだね、、、

  2004年12月25日

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• 秋田@仁川のモミルククス(ざるそば）

  午前中に大学病院での治療に通って、リハビリを受けてる個人病院に向かう途中でお昼を過ぎてしまうこともある。そういうときには、病院で冷めた昼ご飯を食べるよりは、外食を選んでしまう。といっても、その日私が食べたかったのは、前から病院に乗り換える途中で"とんかつ2,900W(290円)"という看板がかかってる日本食店？その名も"秋田"？？？(って漢字で書いてあるんだよね～）の、とんかつじゃなくて、モミルククス(ざるそば）だった(笑）冷めた昼ごはんより、ざるそばのほうが冷たいじゃん~ってつっ込まれたら、困るのだが、、、なぜか、そういうものが食べたくなることが多いのだ。もともと蕎麦好きではあったので、ひそかに蕎麦のおいしいお店を探すの趣味になってたともいえる。。。秋田というからには、、とちょっと期待が大きすぎたか(笑）出された蕎麦を見たときには正直、ちょっとがっかり。まず、量が少ない！そしてキムチがペチュ(白菜)じゃなくて、カクテギ(大根)だ(私は陽体質で、ペチュ(白菜)が体質に合うので）った。そしてつるつるの蕎麦、、、やっぱり韓国のインスタント蕎麦みたいだった。味は、まあまあ、冷麺みたいな韓国風の日本蕎麦？って感じだ(これでわかる人はわかる？）どこかで、京都の茶蕎麦みたいのが食べれないだろうか～と思ってたら、夏ごろに知り合いから紹介された某食品メーカーの生めんの茶蕎麦(たれ付)がおいしくて買いだめしたのだったが、引っ越したときに探し出した時には、すでに賞味期限切れ～＜＜＜＜残念だったが、田舎の江華島の番犬兼非常食犬にあげるしかなかった(泣）正直なところ、秋田@仁川のモミルククス(ざるそば）4,000wを食べるなら、この食品メーカの茶蕎麦がお勧めだ(笑）

  2004年12月22日

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• ドキュメンタリ＿インガンクッジャン(人間劇場）

  韓国ドラマはもちろん面白いのだが、それ以上に面白く味淡い深さを感じるのは、ドキュメンタリープログラムだ。韓国社会の生の姿を知るにはこういうドキュメンタリーが一番わかりやすく、興味深いのではないかと思う。特に私のお気に入りは、夜9時ちょっと前にKBSで放送されるドキュメンタリ＿インガンクッジャン(人間劇場）だ。先週は、韓国に10年以上在住する、イタリア人7人家族(父母と子供5人！)のドキュメントだった。上の3人は女の子で下の二人は男の子で、長女が23歳、末っ子の男の子は11歳だから、彼はわずか、1歳くらいで韓国に来たことになる。普通の韓国の学校に通う子供たちも、韓国に来たばかりの時は突然、言葉が通じないストレスが大変だったようだ。その上、髪の毛の色や、目の色が違うことから興味本位に、髪を触られたり、目に指を突っ込まれたり、、、しかし、今ではすっかり韓国語のほうが得意だというくらいに成長し、大学入試試験も韓国語で挑戦したようだ。私たち、日本人は見かけはたいした違いがないため、私たちの子供も、特別珍しがられることはないのだが、、小学生にもなると、必然的に、日本が過去にどれだけ韓国人を迫害し被害を与えたかを教わるようになり、そのときに母親が日本人であるということが負担にもなりうるだろう。そんな時に、どう乗り越えていくかは、本当に難しいだろうから、少なくとも、何でも話し合える親子関係を築いておくことが重要だと思う。そのイタリア家族のお父さんも、思春期の息子たちを呼び出しては、一緒にピザを作らせたりする時間を大切にしている．母親は娘達と、父親は息子達とライバル関係にあるので一緒にすごす時間を持つことが重要なんだという。そのお父さんは、ダンボールで器用に、イタリアの故郷の家を素敵に作っていた。確かに、子供達は親の姿を見て育つのだろう。韓国の文化もイタリアの文化も受け入れて育ったその子供達の姿はたくましく美しい。西洋と東洋というまったく違う文化の中で親子とも大変な時を過ごし乗り越えていったものがあるのだろう。私達も、同じ東洋圏であっても、私自身も様々な目に見えない葛藤がある時があるが、それを少しづつでも乗り越えていけた時の、小さな喜びを通して、一歩一歩前進していける家族を築けたらなんて、、思ってしまった＾＾=

  2004年12月19日

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• 韓国式？らくらく拭き掃除

  私が韓国に来て、びっくりしたことのひとつは、主人や主人のお姉さんが、雑巾がけをするときに、足に下に雑巾を置いて足で掃除してたことだった。なぜ、そうやって拭くのか聞くと、時間がかからないから、急いでる時とかはそうするのだそうだ。それも一理あるな、、、と思いつつもさすがにシオモニ(義母)とかの前では、ちょっとなと思い実行したこともなかったのだが、、、今、リハビリを受けている病院は個室で、楽なのだが、掃除をする人もいないのか、いつも埃がたまっては自分で掃除している。外出して戻ってくると、リハビリの時間もあるので、まずは急いで床掃除をして、布団を床にひいて暖めておかなければならない(古い病院でベットが高くて寒いため)。しかも、それと同時に、患者服に着替えなくてはならないのだ。そうなると必然的に、足で雑巾がけをしながら、服を脱ぎながら、患者服を着るという作業をせざるおえなくなる(笑）しかし、やってみるとこれが、手で拭くより力も入って、両手を使いながら、拭けるので一石二鳥？すっかり習慣化してしまった。最近、時間をいかに有効に使うかという本を読んだばっかりだったので、その影響か、わずかな時間でも無駄に出来ないという思いが高まっていたせいもあるかもしれない、、特に，韓国社会で生きるには、いかに日本人的な、なんでも時間をかけて丁寧にという融通の利かなさを捨てて、どんな状況も受け止めて柔軟にこなしていくような寛大さ、良くも悪くも手を抜けることは手を抜くことも必要かもと思った。

  2004年12月17日

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• 引っ越した家が狭いと、、、

  交通事故にあって、大学病院にいるときに、主人がヒョンニム(お姉さん)と相談して、お姉さんの事務所の近くのアパートに引っ越すことになった。引っ越す日にも、私はまだ入院中で外出もできなかったのでソバンニム(弟さん)が監督してくれて、ポジャンイサ(梱包などを請負で業者がしてくれる引越しサービス)したのだが、、それで、いまだに何がどこにあるかよくわからないことが多いのだ。だけど、前の家の三部屋(といっても一部屋は倉庫になっていたが、、)から二部屋になったので、荷物の置き場もなくほとんどベランダが倉庫状態なのだ。もうすぐ、寒くなったらシオモニ(義母)にも来ていただいてとか主人は言ってるのだが、それまでに片つくか？心配だ。。家が狭いと、確かに最初は息苦しい～気がしたが、、今は慣れたせいか、かえってこの狭さが快い気さえする。掃除は楽だし、暖房を入れるとすぐ温まる気がするし、何より整理整頓が苦手な私にとっては常に、”整理してくれ～”と部屋がいつも訴えかけているような気がして、”よしよしわかったよ～”と整理する気にもなる(最近は、”そのうちしてあげるからね～”になりつつあるのだが(笑）そして、適度にペイントのはげとかがあるのがなんか汚くて気になってたが、壁紙用のテープでカバーできそうなことに気がつき、やってみるとなかなか、カントリー風(？)の雰囲気のある(って勝手に自分で思い込んでるだけかも)部屋に変身～！”そんなことしてる時間があったらもっと整理でもしろ～”という主人の無言の目ッセージ(目でメッセージ送ってる感じ？)が伝わってきたが、、、部屋だって最初から完璧に綺麗な所より、少々のボロ？があると、こうやって工夫してアレンジする楽しみがあるように、人間もコンプレックスや、ハンディーがあるほうが、より人間らしさを感じ、克服する楽しみがあるのでは？なんてまるで自分をフォローするような考えが浮かんでしまった。

  2004年12月15日

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• チョノン(100円)チャンチククス(素麺）

  病院で昼、夕食と食べるとさすがに飽きてくる。。。今日は郵便局に行くのを理由に、夕食は外食することにした。最近、チョノン(100円)ショップは韓国でも人気で増えてきてるのだが、前から看板を見て気になってたチョノン(100円)チャンチククス(素麺）というのを食べてみることにした。チャンチククスのチャンチは、結婚式や、子供のお祝いなどの行事の意味で、その時に良く出されるククス(素麺)ということでそのように呼ばれるようなったようだ。一番シンプルながら、食べやすくて、お年寄りから子供まで人気があるようだ。しかし最近の子供たちは親の世代が、洋食やファーストフード愛食者が多くなったせいか、スパゲティーやピザが好きだという子供が増えているみたいだ。うちの子達は、私が納豆や寿司を食べてるのを良く見て、一緒に食べたからか納豆、寿司などの日本食好きになってしまったのだが、、、しかし、韓国で納豆は、もちろん手に入らない(一般のスーパーでは)ので、日本に帰るときに持って帰ってきて冷凍したりしてたものだが、お寿司は大型スーパーでは意外と人気があり、40円から70円くらいで売られてて、味もまあまあだ(ちょっと塩気が強いときもあるが、、）ところで、チョノン(100円)チャンチククス(素麺）の味だが、100円だと思うと、まあまあかな？まあ、少しおなかがすいてるときにはいいけど、量は少し少ない気もした。(それで、おかわりは100円と書いてあるようだ(笑）味も、まあさっぱりとして食べやすく、ただやはり具は少なかったが、、、今は、飲食店が難しいと言われてるので、少しでも安くして客引きに力を入れないとという必死の生き残り作戦を感じさせられた。新しいスーパーとかも開店大セールをして、一ヶ月後には退散ということも多いこのごろだ。はたして、”チョノン(100円)チャンチククス(素麺）”の店(他にもメニューはあるのだが)がいつまで続くか気になるところだ、、、

  2004年12月13日

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• 最近の韓国ドラマを見て

  一ヶ月以上病院の大部屋で、おばさんたちと一緒に、朝の連ドラを見ていたせいか、すっかりはまってしまって今も見続けてしまっている。。。その中でも、60年代位が舞台のドラマ「クデヌンピョル(あなたは星）」は、途中から見たのでよくわからないが、高校時代の先生と生徒のラブストーリーなのだが、ヒロインの腹違いのお姉さんの横恋慕によって、先生を奪われ、事故で記憶を失なった先生を自分の夫に仕立てた彼女によって、先生は死んだと告げられ、貧しい実家を助けてくれた事業家と結婚するが、やがてその夫の事業の失敗で夜逃げをし、妊娠中にもかかわらず食堂でバイトをして配達中に事故に遭い流産してしまう。彼女の安否を心配して跡をつけその現場を影で見ていたその元先生が、病院に連れて行き会計をしたことからヒロインの夫に、そのことがばれてしまい、、、といういかにも主婦向け？のメロドラマだ。夜の10時くらいのゴールデンタイムのドラマはどちらかというと若者向けの現代的な内容がほとんどだが、この朝の8時から9時くらいの主婦向けドラマはやや昔か、現代でも主婦が主役だ。また、夜の8時からの連続ドラマ「金塊のような私の子供」や週末ドラマ「父母様前上書？」も舞台は家庭なので、シジブサリ(結婚生活)におけるシプモニ(義父母)との問題は当然テーマにあるのだが、最近は離婚、子供の自閉症という問題がよく取り上げられている。私の身近でも、離婚している夫婦は多く、最近経済が厳しいせいか、夫婦のどちらかが借金が多かったりするとそれを理由に形だけでも離婚しようと言ってほんとに離婚してしまったり、交通事故で体が不自由になった場合に、夫をおいて妻が逃げたりというあきれた話も聞いたことがある。(あまりのも離婚率が高くなって、今年から離婚するのを難しくする法律を検討してると言うニュースも聞いたような）もちろん、それとは逆に、障害ある夫と結婚して、手足をなって夫を献身的に助ける婦人の話とかも、ドキュメンタリー「人間劇場」とかで紹介されたりすることもある。交通事故をきっかけに引越しをした私たちだが、主人は「前に住んでたところはニュースでも離婚率が一番高いトンネ(町)だと放送されてた」とつぶやいていた(笑）交通事故も自分が当事者となってみて、最愛の娘を失って実感した内容があるように、離婚や、子供の障害をという内容も実際に自分がその立場を経験してみないとわからない内容であろう。ただ、本当に今は、どんなことがあっても強くなって乗り越えていけるそういう家族をつくって生きたいと思う。「金塊のような私の子供」のなかで、父親が娘に、シプモニ(義父母)たちの言葉は時には、韓薬(苦い薬)だが飲み続けることで健康になれるように、聞き続ける事が大事だというようなことを言っていた。なるほど、時にはオルシン(年配者)から聞くのがいやな言葉もあるけれど、それでも聞いていくことで自分も成長していけるのかもしれないな、、、時代が変わっていく中で、昔から変わらないものを伝え続けることの重要さと、それを受け継ぐことの難しさを感じるこの頃だ。。。

  2004年12月12日

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• ～ウリ　コンジュニムウン　ハヌルナラロ　カッソヨ～

  今年も最後の12月を迎えて、自分自身におきたことを整理するためにも久しぶりに勇気を出して日記を書いてみることにした。去る10月14日の夕方、買い物を終え、親子三人(私と王子と姫)で信号を渡り終えたときに車が右側から歩道に乗り上げ、右側にいた姫と私に衝突し、気がついた時には、歩道に跳ね飛ばされていた。私の目の前には車の下に、仰向けに倒れた姫の姿が見えた。「まだ、動いている！早く助け出さないと~」といいながら、近くにいたおじさんが姫を引っ張り出している。少し離れていた王子は、とっさの出来事に立ちつくて泣き喚いていた。。。。すぐに救急車が来て、急いで近くの病院に運ばれたが、姫の様態が深刻で大きな大学病院に至急移された。私の意識があったので急いで、コモ(主人のお姉さん)の事務所に電話してもらい、お姉さんが飛んできた。検査を受けている私に、姫が手術をしなければならない深刻な状態であることだけは聞こえてきた。あまりに突然の出来事で、自分自身も検査を受けながら、ただ姫が何とか助かることだけを祈っていた。すべての検査の結果、私自身は、打撲と外傷、軽い脳震盪、目の内側の骨にひびが入ったくらいで手術の必要はないといわれた。あちこち体は痛くても、姫のことだけが心配で涙が止まらない。検査の前にも、お姉さんが、「あの子は助からないかもしれない、、、覚悟をしないと。。。」といわれたことが思い出されたからだ。しばらく救急室に置き去りにされ不安気持ちを抱えたまま、一睡もできず翌朝を迎えた。昨日遅くに仕事終えて病院に主人が着いた時には既に手遅れだったと聞かされた。主人は一言、「だから、夜は出かけるなといったじゃないか、、」と涙ながらに呟いた。その言葉に傷ついても何の反論もできなかった。あの時は、そう言うしかなかった主人が、どれほどやるせない気持ちであったかがわかるから、、、私自身も、もし姫が自分を追いかけて近づいて来なければ、助かったかもしれないのに、、、という思いばかりで自分のために娘が犠牲になってしまった気がしてならなかった。でも、もしそうだったら、私だけ子供たちを残して，死ぬしかなかったかもしれない。そう思うと、私もこうして意味があって生き残されたことを感じる。そして、私は何故生き残されたのか、真剣に祈ってみた。しばらくして、突然気ずかされた。自分がどれほど娘に愛されていたかを。自分が娘を愛する以上に、私は娘に愛されていたんだということを実感しさせられた。子供が親だけを頼って必死についていくその姿は本当に尊いのだということを。。。あの子はわき目も振らず「オンマ~」(お母さん~)と呼びながら私の右側に駆けてきたために、命を失ってしまったのだけれど、私はその姿を通して、本当に娘の愛を感じさせられた。愛だけを残してあの子は逝ってしまったけれど、その愛は永遠に私の心に残っている。あまりにも、つらい現実を受け止めるしかなかった私たち家族も、今は少しずつ落ち着きを取り戻してきている。病院でＭＲＩ検査をしたら、脳に１ＣＭ位の出血があり、予定より長く大学病院に入院していることになったが、今は通院しながら、ほかの個人病院でリハビリ生活をしながら時々は家にも帰してもらっているので、少しはＰＣを見る時間も与えられた。これから、また新しい年にむけて、残り一ヶ月を、一日一日、大切に過ごして行きたい。この一日は、あとにも先にもこの一日しかないのだから。田舎のシオモニ(義母）のところに預かってもらってる王子とは毎晩電話で話してるのだが、昨日、突然呟いていた。「オンマ、ウリトンセン、ハヌルナラロ　チャルサルゴ　イッチョ？」(母さん、僕の妹は、天国で幸せに暮らしてるよね？）「クレ、チャルサルゴ　イッスルコヤ」(そうだね、幸せに暮らしてるよ）その夜、久しぶりに姫の夢を見た。不思議なことに夢の中で抱き寄せたら、本当にそのぬくもりがまだ残っている。その時、ああ本当に、姫は生きているんだと実感させられた。そして、地上にいる私たちを家族をいつも見守っているスホチョンサ(守護天使)になってくれている気がした。だから私たちの家族はこれからどんなことがあっても、もっともっと幸せにならなくてはならない。その姿を見ながら、ハヌルナラ(天国)にいる姫が幸せになってくれるはずだから。。。

  2004年12月02日

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• 8 日の日記，

  今日は、久々に、ソウルに用事があって、姫を連れて電車に乗って帰るところに、であってしまったのだ。。。だれかって？話し好きなじい様に、、、姫を見ながら、子供には、キムチを食べささせろとか、子供には常に、関心を持って接してあげないと、、、とか、いろいろお説教のようだがよく言えば子育てアドバイスをしてくださり、ちょくちょく姫に触ったりして、一緒に遊んであげてるんだぞ～って言いながら、私が日本から来たことがわかると、これは日本製なんだぞ～って自慢げにとりだしたのが、あの”仁丹”だった。。。なんか、隣に座られた時からにおってくるな~と思ったのはこれだったのか～そして、姫に、”食べろ~”って、仁丹を一粒、、、食べたぞ~、姫すご~い。。。私だって食べれんのに、、（やっぱりおまえは食べれんものないんね＾＾”）その、ハラボジ（じい様）は、別れ際に一言、”俺、昔、ミスコリアの審査委員してたんで～マジで、、、この子に投票するわ～”って、なんか独り言のようだったが、、確かに、ちょっと風格のある方だったので、もしかしたら、そうだったりしてね。。。

  2004年10月08日

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• 6 日の日記:子連れテロリスト事件

  6日の早朝、5時の始発電車に乗って出発しても、成田空港にはほとんど8時近くに着いた。わざわざ駅まで送ってくれた、父にも出発の電話くらいしたかったが、、、まったく持ってそんな時間はなかった。。なぜなら、、、あの所持品検査で、二回も引っかかたからだ。原因は100円ショップでゲットした、着火マン(家のレンジがあまりよくりつかないので購入。韓国ではこれが結構高いのだ）ああ、うかつだったな、、、とそれを没収された後にもピーという音が、、いったい何が？鉛筆削りようのカッターだった。。。そんなもの、もってくるなって？本当に、私はうかつだった。。。こんなものを没収されて、あなたがここに入れてくださいよと、没収箱を向けられたときには恥ずかしいやら、情けないやら、、、もしかして、子連れのテロリストと思われただろうか＾＾；やはり2年ぶりの帰国でも何かしらあるものだ。。。2年前にも、王子と姫の二人を連れて、ターミナルを間違えて遅れたためその日、フライトできず、成田のホテルに一泊したという苦い思い出があった。。。＾＾”今回は姫だけだからと安心していたが、こんなどじをしてしまうなんて、、、それにしても、姫はえらかった！4時半にちゃんとおきて、乗り換えの時も歩いて、家に帰る時もタクシーでも寝ずにちゃんとおきてたし、親孝行な娘だと感謝だった。。。(時々、切れるけど＾＾；）

  2004年10月07日

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• ２年ぶりの帰国

  昨日の夜、８時５０分に成田空港に着いた。２年ぶりの日本、、、なんか、もう、眠くてふらふらになってる姫を抱っこしたり、おんぶしたりしながら、何とか、実家の駅まで無事、到着したら、すでに夜１２時近くだった。。。親切な、女性が、姫を抱っこしてトランクを持とうとする私を見かねて、トランクをわざわざタクシー乗り場まで運んでくれた。ああ、助かった、、、こんな親切な人に出会うと日本もまだまだ捨てたものではないなんて、、思ってしまう。今回の帰国は、短期なので、知人にもあえるかどうか、、、それより、姫が日本語に慣れるまで、また大変だろうな。。。

  2004年10月01日

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• 交通事故？

  今日、やっと、旧盆を終えて、田舎の江華島から戻ってきた。。明日、一応、日本にいく予定だから、お土産に韓国海苔を買いにスーパーに向かい、駐車をしようとしたとき、いきなり後ろから、衝突された。一瞬、何のことかわからず、相手の若い男性が降りてきて、大丈夫か？と聞くので、とっさに大丈夫だと答えてしまったが、、、車を降りてから、ちょっと首が痛いことに気がつき、あわててさっきの場所に戻り、車を確認したが、どの車も似ててわかりずらい、、－－；気になって、電話して旦那のお姉さんに相談したら、案内デスクにいって、その車のナンバーを控えて呼び出してもらえるように、頼めと言われた。。。案内デスクで聞いているとお姉さんが、事務所から飛んできた。結局、その相手とと思われる車の前で待ち伏せしたが、完全に、違うおじさんで、まったく私の勘違いだった。。旦那から、何でそのとき、連絡先を聞かなかったんだ！といわれ、本当にそうだと思った。私はともかく、一緒に乗ってた姫にもしものことがあったら、、と思うと、本当に車に乗るのがこわくなる（T-T)幸い、姫は何事もなかったように元気なのだが、、、こんな時、私は、妙に弱気になってしまったり、無理して大丈夫だと言ってしまう習慣があるみたいだ。この習慣を捨ててないと、ここで暮らしていくのは大変だと改めて、実感した。まあ、首は今のところ、それほど痛くはないが、、後遺症とかを考えると、ちょっとこわい気もする。何とか、無事であることを祈りながら、、、明日も無事に出発できますように、、、

  2004年09月29日

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• 24 日の日記

  今日も、疲れる一日だった。。。郵便局に日本から注文の雑誌を送りに行ったら、雑誌だから一番安い小包装送物では送れないので、印刷物で送るのが一番安いけど、パンチで穴を開け、紐を通して何かあったら中をすぐ見れるようにしなければならない、、、とかいわれてしまった。。＾＾”おいおい、もう、封しちゃったやん～！これを、もう一度、やり直して、35冊も、パンチで穴あけ紐も通して、、なんて、もうすぐ5時やん、とても、今日間にあわん、明日発送するしかなさそうだ。。。それにしても、前は、ネットで調べてこの料金だったと大量に送って、大丈夫だったのに、やっぱり、それが後から問題になったらしい(やっぱり、言いくるめ作戦は一回しか通じんかったーー；）家に帰ってから、旦那にそんなわけで、ちょっとやること増えちゃって、準備に時間かかりそうだから、田舎に行くの遅らせてもらえんか、聞いたけど、やっぱり、あかんみたいね（T-T)たとえ、私一人でも、子供二人連れて、先に田舎に行って、準備しろってことね～名前だけでも、長男の嫁やからな～（関西出身でもないのに、最近関西弁？になってきとるみたいね、、）よっしゃ！やったるで～わても、長男の嫁やさかい（＞＜）

  2004年09月24日

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• 22 日の日記

  > ああ、日記って本当に書きなれてないと難しい？ 昨日は姫の満三歳のお誕生日だったので、手作りケーキを一緒に作って、アッパ(お父さん)が帰ってくるまで、待ってHAPPYBIRTH DAYを歌って、食べた。ケーキなんて買えよって、アッパは言うけど、こうやって作ることが、子供たちにとっては、また楽しんだと思う(これは親の勝手な思い込みか？）もうすぐ、秋夕(旧盆)で，長男の嫁としての仕事が待ってるかと思うと気が重くなるので、とにかく気分を変えて、楽しく迎えられるように、、と思っているところ。秋夕(旧盆)終わったら、急いで日本に里帰りという超ハードスケジュールだけど、、大丈夫だろうか、、正直、かなり不安。。ま、なんとかなるだろう（なってほしい～）

  2004年09月22日

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• お引越し

  今日、やっと、こちらの楽天広場にサイトを移動した(まだ、なにもできてないけど、、、）このごろ、何かと忙しいから、マメには更新できないかもしれんけど、がんばって書いてみようっと！

  2004年09月18日

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