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日本人の生活とマナー と題した 熊倉功夫先生の講演会に参加した。 危機的な状況におかれている 日本人のマナーについて 歴史的背景を紐解かれながら分かりやすく説明された。
マナーを生活する上でのクッションとして捉える 真心は見えない⇒見た目も大切、礼儀は真心では通じない 正座が必ずしも正しい座り方とは言えないかも知れない=明治以前は あぐら が主流 日本人は 形から心が出来る面と 心から形になる面 と両面持っている 距離感が無くなっているが 日本の伝統文化が距離を保ってくれる
以上が 私なりに受け取った纏めです。 先行の見えない日本人の有るべき姿のヒントを 沢山いただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 19:09:32
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