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テーマ:今日の出来事(292882)
カテゴリ:パソコン
今日のニュースから
先日から流れてた話題ですがホントに発表されました。 PowerPC移行がユーザー側にかなりの困難を与えながらかなりのユーザーを減らし何とか残ったユーザーにまた困難を強いるのか?PowerPCのIntelプロセッサに対する優位性はどうなったのか?少なくともPowerMACはPowerPCでいいのではないか?など疑問が残る決定です。どういった今後のシナリオなのでしょうか。 以下ニュースから Apple、Intelプロセッサ採用を正式発表 「次の10年はIntel技術に託す」とスティーブ・ジョブズ氏は宣言した。PowerPCからIntel Architectureへの大転換は、開発キット配布を始める今日からスタートし、2007年末までには全ラインの移行を完了するという。 Wall Street Journalの第一報どおり、Apple Computerは6月6日、Worldwide Developer's Conference(WWDC)基調講演で、プロセッサをIntelベースに切り替えると発表した。移行は2006年からスタートし、2007年末までにすべてのMacintosh製品をIntelベースにするという。 Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「われわれの目標は、世界最高のパーソナルコンピュータを顧客に提供するというもので、将来を展望すると、Intelが最強のプロセッサロードマップを持っていることが分かった。PowerPCへの移行から10年が経過した。Intelの技術の助けを得て、次の10年間、最高のパーソナルコンピュータを作っていくことができると考えている」と述べた。 Intel社長兼CEOのポール・オッテリーニ氏は「世界で最も革新的なパーソナルコンピュータ企業を顧客に迎えることができてわくわくしている」と述べた。「AppleはPC業界の創設を助け、新鮮なアイデアと新しい方法を何年にもわたって繰り出してきた。われわれは先進的なチップ技術を提供し、この新たな取り組みで協力することにより、Appleが今後も革新的な製品を提供できるよう、役立ちたいと考えている」と同氏。 MicrosoftのMacintosh Business Unit(Mac BU)はPowerPCとIntelの両方に対応したMicrosoft Office for Macの開発意向を表明し、Adobe SystemsもCreative Suite for Macintoshの将来バージョンでIntel、PowerPCの両プラットフォームをサポートすると述べている。 Apple、Intelプロセッサ採用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月07日 08時27分20秒
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