オニバイド+フルオロウラシル+レボホリナートとの併用療法に変更される
9月に入り、椅子に座って居られる時間が伸び「膵臓がんブログ」を読み漁る無知な私にとって凄く参考になる体調は良いのに腫瘍マーカーCA19-9が914.8に跳ね上がるCT検査の結果、腫れは小さくなっているがGnP療法では肝転移の制御がいまいちオニバイド+フルオロウラシル及びレボホリナートとの併用療法に変更2020年6月に保険承認された治療法で、FFX療法からオキサリプラチンを外し、イリノテカンをリポソーム型イリノテカン(オニバイド)に組み替えた、二次治療用の併用療法UGT1A1遺伝子多型解析(UGT1A1*28,*6)をうけ、10%の確率なのに陽性副作用が出やすい体質で60%に減量して投与する事に成ったケモ室で5時間かけて点滴投与フルオロウラシルは46時間かかるのでリニアフューザーを使って帰宅する入院したくなかったので帰って来たけれど、みんな最初は入院するらしいリニアフューザーは自分で取り外す・・説明を受けたので簡単だった副作用が便秘か下痢か不明な為、前もって薬が飲めない私の場合は便秘5日間、その後は下痢ぎみ60%のためか、その他の副作用は今のところ殆ど無い(最初のうちだけ)あれ程お世話になったオキノームも1ヶ月ほど使用していない10月に入ったら2度目のオニバイド効果があるなら我慢できるけど「やってみなきゃ解らない」なんてさ