Eli Stone 1 「少年の悲しみ」
先週、書かなかったような。イーライの脳動脈瘤が原因で弁護士資格を失いそうになりながら、なんとか事務所からの解雇もクリアしたけれど、ウェザーズビー代表から降格処分を受ける。幻覚を見ると相談に行く、針師のチェンとの出会いは偶然ではなかった。以前、イーライの父が経営していた電気店で修理のアルバイトをしていたことがあり、いつか息子を助けてやって欲しいと言われていたらしい。 というところが先週の分。今度の幻覚はイーライの自宅クローゼットに現れた、火を噴くドラゴン。15歳の少年からイーライへ直接、弁護の依頼がある。彼の母親はヘルニアの手術中に心臓発作で亡くなった。麻酔医のミスが疑われたが、今まで相談した6人の弁護士から医療過誤訴訟は難しいと断わられていた。資料を見てイーライは納得する。麻酔医の名はエーゴン。(Dr.Agon)ドクターの弁護士と会って話をするうちに、イーライは訴える相手は以前エーゴンを切った病院だと知り、訴訟の方向を変える。テイラーからデートの誘いがあって出かけるとジョージ・マイケルのコンサートだった。そこで二人の関係を一度白紙に戻すことを約束する。テイラーを見送ったイーライの前にまたドラゴンが襲い掛かる。そこへ現れたのは馬に乗った騎士。ドラゴンを追い払い、兜の顔部分を開けるとそれは兄ネイトだった。法廷でマギーの弁舌が優位に進み、和解金を200万ドル出すと相手側から持ちかけられたとき、異論を唱えたのは少年だった。和解するのは正義ではないと思ったのだ。***今回、イーライがドラゴンをエーゴン医師だと思ったのは実は間違いで、少年から感謝の気持ちを込めて贈られた絵本の表紙の絵がドラゴンだというオチがありました。このドラマ、好きだな~で、なぜ好きかというと、適度に現実味を帯びながらものすごくあり得ない設定だってところ。あとイーライの眉。勝気そうな眉というか、くの字を90度回転させたような眉が結構好き。ドクター・マッコイもそうだもんね。同じ理由でゲイリー・シニーズも好き(単にデフォレスト・ケリーに似てるという点だけだったりする)似てるよね??***もうすぐ6月ですよねーこんなに気温が低いのに梅雨が来るのが信じられない。相変わらず体調は低空飛行。**BONESの吹替版を金曜日に見てみたら、変なの。音声がちょっと小さい。吹替えにすると小さくなるの?気のせいかな?そう思って、何度もほかのチャンネルと比較してみたんだけど、どうしても小さいと思えます。あれは何?CMを大きくしないための策なのかな?たまに10年以上前の映画を放送すると音声が小さいと思えることがあるんですが、大抵ドラマの場合はステレオになってないのでさほど変らないのに。この間放送されたばかりのシリーズの音声が小さいのは謎だ。。。**10年くらい前、ファービーが流行してうちにもありました。実家を出るときにもらってきたのですが、ずーっと作動させずホコリを被っていました。ちょっと前に「グレムリン」をテレビで見たので懐かしくなって、先週電池を入れてみました。ところが、ちょっと触ってしばらくそのままにしたせいか、すぐに寝ちゃって、翌日作動させてもすぐに寝ちゃって、起こしても起こしてもイビキかいて寝ちゃうのです。やっぱり長年置きっぱなしにしていたから壊れたのかしらん?それから、あの頃ファービー買った人はその後熱が醒めたらやっぱり放置?おもちゃだからしょうがないけどね~