納屋にあったレコード
嵐のように風の強い一日でした。雨が上がったのはいいんですが、会社の敷地内に大木がぽっきり折れて落ちてました。自然の力はすごいですね。雨が上がったのでレコードを車から降ろして、よろよろと、ひっくり返りそうになりながら自分の部屋まで運びました。CDに比べたら大した枚数ない。今の若い人はレコード知らないかもね~(若い=もちろん20代のみなさんよ)針はダイアモンド針で、そうっと掃除して、買い換えないといけないし、プレーヤーは水平を保たないといけないし、ホコリがつくと音に雑音が混じるから様々なクリーナーを試したな。わたしは湿式クリーナーが好きだった。。。たしか19歳のときに大きなステレオを買って、22歳くらいのときにCDが出始めた、、と思う。アルバイトしていた店の向い側に「ヤマギワ」というショップがあって、CDがモビールみたいにいくつもぶら下がってたなあ。たぶん3年間の間に買ったLPはほとんどがゴダイゴだった(/-\*) ハジュカチ…でもちゃんとピアノのLPも持ってた!証拠画像アンドレ・ワッツさんもアシュケナージさんも若い!!若すぎる!!あれから何十年も経ったのね。(ってわたしはおばはんじゃなくておばーはん?)ジャケットを覆うビニールがほこりだらけで、一応ちゃんと拭いてみました。シングルレコードはわけわからないジャンルのものもいっぱいありましたが、とにかく枚数あると重いですね~さて、これごみに出すにはどう分別したらよいのでしょう?明日問い合わせてみるとしましょう。そうそう、ゴダイゴのほかにはサーカス、なぜかマリーン、あと映画のサントラも数枚ありました。名古屋のレコード屋さんで購入して、大きなレコード抱えて近鉄電車に乗ったのが今では信じられないような気がします。(  ̄- ̄)トオイメ