乳ガン検診の再検査に行ってきました
代休をもらって、すぐ近くにある総合病院へ再検査に行ってきました。この総合病院、わたしが幼児の頃から小学校の3,4年生くらいまでの間に耳鼻咽喉科と眼科にお世話になりました。知り合いのお見舞い以外では子供の頃以来訪れたこともなく、病院と言うだけでドキドキです。小心者めー受付で聞くと外科で受け付けてくれました。8時半から始まるのに、ぼーっとしてて9時ちょっと前に行ったところ待合場所には空席がちょっとしかないほどの人たち。今日って平日ですよね?いや、病院に来る人はみんな平日に来るのか。てことはみんな病気?え?こんなに健康を害した人がいるんだ???などと自分の日常とかけ離れた場所での光景にとまどうばかり。アンケートと問診票みたいなものに記入したあとはきっと待たされるよな~と思って持ってた文庫本を取り出し読書に専念。ところが突然眠くなってきた。そのとき10時半。実はエアコンが効いててちょっと寒い。持っていった七分袖のブラウスを着込んで バッグを抱え、ひざにタオルハンカチを掛けてうとうと。11時ちょっと前にようやく呼ばれました。先生は・・・甥1くらいの若い男の先生だったよ。(身内にしかわからんか~)パソコンに向かいながらあれこれ質問をされ、答えると電子カルテに書き込む、みたいな感じでした。そのあと触診。すぐ後ろにベテランの先生らしい人が立ってて様子を見ていましたが、指導医ですかね?でも若い先生が研修医というわけではなかったと思いますが。インターンかな?名札には名前以外の情報はないのでわかりませんでした。乳腺が張っている、とベテランの先生に言われました。んなこと言われても素人のわたしにはわかりまへんが、ボリュームのある人にはそういうことが少なからずあるらしい。子供も産んでないので授乳もしてないということで、無駄にボリュームがあるのも考え物だ。とはいうものの、女性にとって胸は大事。次に放射線科へ。またもや激痛のマンモグラフィーです。痛いん。。。放射線科にいたのはは小柄でかわいい、まるで中学生みたいなかわいい女性でした。優しく「痛いけれど我慢してくださいね」と言ってもらましたが、我慢できんわ!と心で叫ぶo(´^`)o ウーそれが終わると次は生理検査室。エコーです。どろっとしたジェル塗って詳細に綿密に画面を見ながら保存する瞬間を捜す先生。この先生も女性。40代かな~?優しいのだけど時間がかかるというのに部屋は相変わらずエアコンでひんやりしてて、だんだん上半身冷えてくる。。。まずい。。。もう限界、と思ったところで終了。そしてまた外科へ戻り、待合の長いすでひたすら待つ。だんだん人が減ってきて、気がつけば1時。友達とランチの約束しなくてよかった。またうとうとしてたところでようやく名前が呼ばれて診察室に入って結果を聞いてきました。結論としては何事もなかったということでした。良かった。。。悪性か良性か判断できなかった石灰化した部分があったとのことでしたが、問題はなかったとのことです。初診料+検査料+レントゲンで締めて3760円を支払ってきました。ちょっとの間少し不安もありましたが、結果オーライってことで安心をもらってきたような気分です。それにしても病院って寒い。本日、ひざ少し下までのGパンとガーゼのタンクトップと半袖のブラウスを着ていって、冷房対策の七分丈のブラウスも着込みましたがそれでも寒かった。夏ばてしないカラダづくりに「冷房に負けないカラダづくり」というテーマを付け加えて、もう少しいろんな場所の環境に対応できる体力をつけたいです。