CSI:NY 5 「ヘルプ」
年に一度のウェディングドレスのブランドセールに大勢の女性が開店を待っている。店側が扉を開くといっせいに女性たちがなだれ込んで他人の目も気にせずにその場で試着、ひとつのドレスを奪い合う客たちも。その中でひとりの女性の悲鳴が聞こえた。その女性は血のついた下着姿で呆然としている。その足元には別の女性が血まみれで倒れていた。マックのチームが駆けつけるが、倒れた女性は既に息絶えていた。叫んだ女性は死んだ女性と面識はなく、いきなりドレスを奪い合ったと言う。死因は奪い合ったドレスの裾についた飾りの石が女性の腕の静脈をこすり切れたための失血によるものだった。疑問が残る。死んだ女性はカードや所持金もなく、あきらかにランニング姿だったこと、さらにもみ合ったときに破れて取れていたレース参加を示す背番号がついていたこと、もみあった女性は明らかに彼女と面識がないと言っていることとそれに嘘がないとわかったことだった。家主が通報して水漏れのあったアパートの浴室から他殺された女性の遺体が発見された。彼女はミュージシャンで、現場検証から彼女がレイプによる犯行の末、証拠となるものをこすり洗いされた形跡があるとわかった。さらに彼女の口の中に犯人のものであると思われる拳の跡が発見される。それを見たシェルドンは過去に交際した女性がレイプに合った事件を思い出した。***今週見たドラマで一番印象に残ったものです。なぜドレスを取り合ったのか?ドレスではなく、ランニング姿の女性は過去の事件で持ち去られた自分の大事なネックレスを他人が着用しているのを見て追跡したのだった。事件が女性に追わせた傷はとてつもなく大きなもので、その影に隠れたもうひとつの犯罪に気づくのが遅れたために、事件の記録に追加されることもなく確認できずにいたことが発端だったという話。だけどその犯人を特定するのに、特殊な虫が関係しているというのはいかにもCSIぽいです。そんな虫がおるんか~~~?って驚くもの。**夏季休暇が長かったせいで忙しい週でした。残業がたびたびなので歩く時間もあんまりなかった。勤務が9-5時ならできるんでしょうけど。というのは単なる言い訳。そこにあったはずの扇風機がしばらく前に別の場所に移動されてないことにも気づかず、リモコンを捜して大笑いされました_| ̄|○それどころか、わざわざこの事実を知らない人にまで報告される始末。ええ笑いモンやでwwやんなってくる。おばはんやな~~~って思われているに違いないww