ケース・センシティブ(静かなる殺人)「歪んだ愛」後編
前半は小気味よく、視聴者を謎へといざなうのですが、後半に入った途端、明らかにされる事実。そうそう、これ単発じゃなくて次にも続くんですね。で、今回は2話でひとつのエピソードで、サブタイトルは「歪んだ愛」でした。悪しからず。前編で、自分が関係した男が、死んだ女性とその子供の夫ではなかったと知ったサリーは野鳥公園で友人の名前を語って逆に通報されてしまう。すぐにその場を去ろうとしたが、何者かに連れ去られ、気づいたのは廃屋のような家のベッドの上だった。現れたのは、自分の知る男だったが自分をここに連れてきた理由は「守るため」だと言う。妻と娘を亡くした本物のブレザリックがサリーの友人を殺したのだ、と新聞を見せる。しかし、サリーの気持ちはこの男を怪しむ意外になかった。ゼイラーたちは遺書だと思っていた亡くなったブレザリックの妻が娘の友人の母親の手紙を翻訳したものだったことを突き止める。***うーん・・・・前にもイギリスドラマで気になったことなんだけど、背景はうまくかけているけど、犯人がいるに違いないような場所へ行くのに単独で行ったり、、追った相棒にしても、すごい勢いで現場に踏み込んだり、子供?と疑うような行動なのよね。しかも犯人がすでに何人も殺しているシリアルキラーなのに刑事に拘束された途端に簡単に白状したり、、、ありえへんやろ。2話で最後まで仕上げるドラマとしてはもうちょいかな~?と思うのはアメリカのドラマを見すぎているせいなのかも知れません。だけど突っ込みどころ満載な後編でした。ちょっとガッカリ。主人公のゼイラーが巡査部長で、相棒の男性が巡査だそうだけど、その二人の間もちょっと微妙な空気で、そうするには男性にちょっと魅力がないなあと思う。***これ、Super!dramaTVで放送されていますが、同じ局なら、しきりに宣伝している「リミットレス」のほうがわたしとしては好みです。こっちは見慣れたアメリカドラマだし、若い人向きの話の進行がわかりやすいところと、ドライだけど今風だからでしょうか。こっちはですねーFBI捜査官に「デクスター」に出ていた妹のデボラ役のジェニファー・カーペンターが出ています。あんな小さい粒飲んで、脳が100%活性化できたらいいね。***NHK杯終わりました。そうか~ジェイソンがめっちゃかわいかった。あ、それだけじゃないですけど。素人の私が語ることなんかないわ。アイスダンスがしっかり楽しめました。これからはもっとアイスダンス見たいわ。地上波で放送されないのが残念。