世界選手権終わったね、フィギュアスケート
わたしは真央ちゃんファンを名乗ってはばからないので、どうしても女子シングルを見るときに、採点の基準について我慢ならないことがあります。それはショートで71点、フリーで145点の上かどうかというところ。真央ちゃんが3Aを成功させた、復帰後の中国杯でまさかの71点台だったのはいつまでも許せない採点でした。だから71点を超えたとき、3Aを跳んでいないのにそれは妥当かどうか、ものすごく細部まで録画を見ます。まあたいてい沸騰しますね。。。テレビの前で叫んでいたり。。。カロリーナ・コストナー選手はわたしは大好きですが、イタリア開催だからってショート80点ってどうなの?って感想です。いずれも選手に非はありません。すべては採点を許しているジャッジの制度を許している団体のせい。今大会の観客はとてもアスリートに温かい雰囲気で、どの選手にも分け隔てない、声援が素晴らしいなと感じました。そういえば選手たちは日本で試合があると声援が素晴らしく、またここで演技したいと思う、というtwitterの書き込みを見たことがあります。わたしは試合をナマで見たことがないですが、いろんな国旗を持ち込んで、いろんな国の選手を応援できるスケオタさんを素敵!と思うし、わたしもいつかああいう風に会場で声援を送りたい、と思うのです。つくづくグランプリファイナルチケット当たらなかったことを恨む自分。選手にとって大事なことは演技ももちろんですが、公平さを守る採点が何よりも大事だと思うのです。それが次の試合へのモチベーションにもつながるはずですし、、公平さを保たないと、温かいファンは離れていきますよ?すでにいくらかのファンは離れていますよ?と思うのです。わたしの知るある普通の女性は「真央ちゃん出てないのなら、別に見ても面白くない」と言いますからね。それは何か、わかっていたらあんな採点してませんよね?これは採点するジャッジだけでなく、放送や報道のメディアにも言いたいです。真実のみを知らせてほしい。スポンサーの言いなりになるのは報道とは言えない。どこへ行くんでしょうかね?フィギュアスケート。