ケース・センシティブ 「不協和音」
ここへ見に来られる方々が「ケース・センシティブ」を検索される頻度が驚くほど多いので、書いておこうかな。前に放送されたけど、たまたま昨夜放送がありました。久々にまた録画して見ましたよ。恋愛中のカップルは教師のルースとピアノ調律師のエイダン。相思相愛で、エイダンはルースにプロポーズする。OKするルースだが、実は別居中の夫がいて、離婚協議中。巡査部長のゼイラーは部下のウォーターハウスとあうんの仲でありながら、ゼイラー側の気持ちが仕事中も「上司」の域を超えている感じ。ウォーターハウスに笑いかける若いスタッフに嫉妬が止まらない。(それってどうなん?あかんやろ?は見ている側の気持ち)ゼイラーは通っているジムで偶然出会ったルースに気になる相談をもちかけられた。「友人が、彼氏が過去に傷つけた人がいると言った」という言葉が忘れられない。これは本人の話ではないのか?だとすれば事件をにおわせているのか?署で名前検索をかけてルースに夫がいることを知り、家を訪ねる。施錠されていない家の2階から血まみれで死んでいるルースの夫を発見する。ルースの相手のエイダンを調べる予定が突然方向転換。刺殺されて発見されたルースの夫の殺害犯探しに。当然ルースが容疑者となった。***アップするの忘れてました。下書き保存したのは、5月です。このドラマは意外すぎる過去を持ったエイダンの素性と打ち明けられなかった恋人のルースの心に潜む恋人への「疑い」がややこしくしている事件でした。見たい人は再放送をどうぞ。(いつやるか知らんど)めっちゃ本気で見るところのイギリスドラマというのは島国という共通点で、少し日本とちょっと似た部分が見つかりますが、デキる若い男の上司が感情に走るところはいただけない。これはない。現実的にありえない。ドラマ的にも。でも、もしかすると、仕事に集中する男勝りの肩書を持つ女性は男勝りの性格ではないんですよ、、と強く言いたかっただけなのか、ただ好みではないのでずっと書けませんでした。