久々の友人と、先月ランチした友人と3人で行ってきました。
なぜ行ったか、、誘ってくれた友人がこの絵に魅了されたから、とか。
チケットはこちら。
猫グッズを持って行くと入場料が割引になる、と案内されていたので、前もって友人が用意してくれたのがこれ。
窓口でこのマスコットを見せようとしたら、
「猫グッズ割引はありません。本日は家庭の日なので200円割引になります」
と言われました。
第3日曜日は「家庭の日」なのだそう。
梅雨らしい雨天だったからか、さほど混まずゆっくり美術館内を回れました。
絵画は浮世絵や日本画が多く、リトグラフや彫刻もありました。
明治より前の猫の絵は、擬人化された背の高い猫ちゃんも多くていまひとつわたしは馴染めず。
でもユニークで笑えるものもかなりありました。
絵の番号を示す札も猫顔型という細かい配慮。
ゆっくり見ていたら出口のそばに何脚か椅子があったので座りこんだら眠ってしまいました。
小学校低学年くらいの男の子が思いっきりイビキをかいて寝てたのでつられてしまった。
美術館や博物館に行くと静かで空調はほどほどなので眠らないと損、みたいな気分になるのはわたしだけー
まあ満足感も手伝って。
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ここのところ忙しいので気晴らしがしたかった。
猫はいろんな意味で楽しめました。
それにしてもすごいコレクションで圧倒されました。
ここまでこだわるか？と驚くほどの品ぞろえ。
そもそも「招き猫亭」ってどちらさん？
今回の「猫まみれ展」は謎の「招き猫亭」が初めて公開したものだそうです。
団体なのか個人なのか、いずれにしろすごい財力です。
友人と会うということは、それにも増して気晴らしになりました。
自分へのお土産はクリアファイルセット（Ａ４とハガキ大の）
