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らる935

らる935

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2016年07月17日
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カテゴリ:海外ドラマ

一日中眠いのに夜中に目がさえる、というのは久々。

一挙放送やってたのに気付いて、昨日の午後と
本日はちょこっとだけ見てみました。

ジェリー・ブラッカイマーはCSIだけで足りなくて、
まだまだ科学捜査をプロデュースし続けたい模様。
とても人気の番組らしいんですが、超シリアスな上に
出演者の顔ぶれが?見たことない人ばっかりなんでまだよくわかりません。


キャスティングは、以前AXNミステリーで放送されていた
「パーセプション」に設定が似ていて、
天才肌のコンサルタントと美人FBI捜査官の事件捜査、と見ました。

「パーセプション」の場合は大学教授で(なのになぜか統合失調症)
助手がいないと通常生活もままならない男だったけれど、
今回は科学捜査に必要以上の頭脳を持った、
やっぱりちょっと常識外れなコンサルタントと、おいおいまたかってほどの美人捜査官。

ストーリーはさすがです。
ただ、わたしはCSI見てきて、出演者の個性や少しほっとできるコメディ性も欲しい。
そういう意味で、ちょっとこの番組は続けてみるのは辛いです。
疲れているときは特に。

あと、イギリス人俳優の主人公の顔がどうも馴染めない。
濃すぎるかー?ちょっと鬼瓦みたいなコワイ顔なのよ。

なので、レギュラー放送見るかどうか、微妙です。

***

徹子さんの番組すごかったね。全部見たわけじゃないけど。

わたし昔から黒柳さんの随筆とか好きで、、

昔、資生堂の小冊子「花椿」に連載してた時期があったと思いますが、これ面白かったです。
たしか、アメリカ留学してた頃で、そのアメリカ生活のちょっとしたことを
アルファベット順に書いてたものが連載されていました。

わたしは姉か母が化粧品屋さんでもらってくるその小冊子をちょこちょこ読んでました。

まだ日本にサーティーワンが広まってない頃、
アイスクリームショップにはたくさんの種類のアイスクリームが入った器が並んでいて、
コーンに3つも重ねて食べた、という文章に驚いたり、
ホームパーティーというものにいくつも出ていた、というところにもあこがれを感じたなあ。

その後、「窓際のトットちゃん」が有名になったあと、あのころの話が読みたいと思って、
電車の中で読めるように、いくつも黒柳さんの書いた本を文庫で買いました。
その中には、今日放送されたような、NHKで採用されたばかりの頃の話や、「終」マークで強制的に終わっちゃう生放送ドラマのことも書いてありましたが、

心に残ったのは、ある女優さんからきつく叱られたときの話。

芸能界ではベテラン女優でも新人女優でも、ちやほやされているのが通常。
間違ったことを指摘してくれる人の存在はとても大事で、
それによって人は成長する、、というような話でした。

人の過ちを見過ごしてやりすごすことは誰にでもできること、
それを正してくれる人というのはとても少なく、

なぜなら、間違いを指摘して逆恨みされるリスクが高いから。

それをわかっていても、自分が悪者になってもいい、とあえて間違いを正してくれる人の存在を
絶対に大事にしなければならない、ということを
徹子さんは確か大女優さんに教わったそうです。

そうなんだよなー

時によっては「間違いを正す」のか、「正す」と思っていてもそう思われなかったら
意味ないしな、、と言ったあとに後悔すること多し。

間違ったことをして、指摘されても謝らない人っているんですわww
で、なんで謝らない?とこっちが??になっているのに、
なんだか上から目線でくったくがない。
やっぱり言っても意味ないのか?と思うことしばしば。

面白い放送初期の話から随筆の話に飛んじゃった。
あと徹子さんとこにいた、プログラムと違った動きをする
AIBOはどうしたんだろうな、、って気になってます。










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最終更新日  2016年07月18日 01時03分32秒
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