80代のYさんが曾孫さんふたりのために編んだベスト。
お兄ちゃんと妹さん(5歳児と3歳児)に仕上げたお揃いベストです。
すごいでしょ~?
80代半ばで、ものすごく意欲的なYさん。
とってもおしゃれ。
そして孫のためなら何でもがんばるおばあちゃまです。
なんと孫の子供のためのベストは、ふたり同時にプレゼントするために
常に同時進行してきました。
女の子が10月末ごろにお誕生日とかで、そのときにきっと渡す機会があるとのこと。
こちらか出向かなくても、
子供たちだけでお泊りの機会もたびたびあるようです。
女の子の方のボタンは、しゃれたくるみボタン。
お兄ちゃんのほうは普通のボタンです。
Nさんもベストを仕上げていました。
Nさんは次編む作品は決まっていて、
それ用に糸も購入していたのですが、
編み図がかぎ針2号指定なのに対して、
糸が太すぎたために、ゲージがうまく出なくて、
作品を変更することになりました。
作品を優先するか、糸を優先するか、ここが難しいところ。
絶対に編みたい編み図であるなら、
糸はそれにぴったりのものを(指定糸でなければ)を
探さなくてはいけません。
いやなら指定糸。
ところが、同じ糸が手近に見つからない場合、、
特に教室のみなさんはスマホもタブレットもPCも扱えないので
店舗で実際に見て糸を購入する道しかありません。
たまに先生はわたしに糸購入を依頼することもありますが、
これがまた、ものすごく控え目で、、
わたしに迷惑をかけまい、としているのは目に見えていますが、
そんなん気にせずいつでも頼んで、、と言っています。
が、頼まれても、宅配の受け取りに時間がかかるため
それを待てない、というのもありそう。
***
さてと、フィギュアスケートのこと。
フィンランディア杯で真央ちゃんは2位でした。
マスコミの扱いが気に入らん。
トリプルアクセルを跳ばない選択を大事件みたいに扱う。
まだシーズン初戦ですがな。
しかも、なんて?
「本調子遠く」だと?
中日新聞と言えば、東海地方、つまり地元ですが、
何が書きたい?
前から地元中日新聞の記事の中に
どうも偏った印象を感じる記事が気になってて、
そろそろ新聞やめよかなーと思っている気持ちに
拍車がかかった。