AXNで「ライ・トゥー・ミー(Lie to me)」が放送されていたので
編物を手にしてみてました。(編みながら、じゃなく)
以前はFOXで放送されてましたね。
なんと7年も前に始まったドラマですが、今見ても違和感ありません。
大人のドラマなんで、ライトマン博士のところにいる若手の助手たちが
子供扱いされてるシーンが目立ちます。
アメリカのドラマは俳優の層の厚さもあってか、ベテランが主役を張るため
1話あたりのコストもすごいけど、出演料も結構かかるかと思います。
かと思うと、最初は中堅クラスだった俳優が
そのドラマによって人気が出て、
結果的に出演料が上がりすぎて継続が難しくなったり、、
逆にそれが継続につながったりと
日本のドラマとは背景がずいぶん違いますね。
前置きが長くなりましたが、
「ライ・トゥー・ミー」はすごく面白くて
長く続くドラマだと思ったら、意外に早く終わってしまいました。
惜しかったな。というのは主観。
見始めた頃、ライトマン博士演じるティム・ロスは映画俳優で、
こういうテレビドラマに出るとは驚きでした。
「船の上のピアニスト」は映画館で見ましたが、
つまんなくて途中で寝てしまったので印象悪かったのに。
「ライ・トゥー・ミー」のライトマン博士は
ティム・ロスのはまり役だったのでは?
と思いました。
昔のドラマを見ていて、
いかにも昔のドラマだな、と思わせるのには
何年くらいかかるのか、ちょっと思い起こしてしまった。
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そうそう、ポーの一族の続きが見たくて、フラワーズを買いました。
もったいぶって中身は内緒。4