1063590 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひっそりとした時間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

プロフィール

らる935

らる935

フリーページ

2017年07月02日
XML

現在通っている編物教室は、紆余曲折の末に
今は公民館の一室を借りている、同好会のような小さな団体です。

数年前に6人いたお仲間から2人がいなくなり、
しばらく先生と4人で続けてきました。

が、今年の初め、Nさんがご主人のご病気のため続けられなくなり、
同時にYさんが休みがちになりました。


昨日、もうやめることにした、とYさんがあいさつに来られました。
Yさんは82、3歳。
わたしは公民館まで歩いても10分もしないところに住んでいますが、
Yさんは同じ市内でも電車を使わなくては来られないところに住んでいます。

自力で通いたいYさんの気持ちと
外に出すのが心配で仕方がないご家族の気持ちが一致するわけなく、
Yさんは未練たっぷり。

NさんとYさんがいなくなると生徒はたったふたり。
来月から月に2回の教室と決まりました。


先生は、

「これからは今持っている毛糸をいかに使うかをうまく考えて」

という話でした。
実は数日前、ついつい夏糸をぽちっと購入してしまったことは
口が裂けても先生には言えません。。。


実は先生も、もう一人の生徒さんも70代後半です。
いつ教室が最後になってもおかしくない現在、、
わたしも、ここまで楽しく今の先生に教えてもらっていたのに
他の団体に移る意欲はありません。
かと言って、自力で独学を続けるには
わたしのレベルでは低すぎて、
編物ブログをしている方々には遠く及ばない。

でも編物は続けたい。
ちょっと意欲が失われていた最近の自分を反省して、
先生が「もうやめたい」と言われるまで
もうちょっと頑張ってみたいな、と思ってます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年07月02日 23時57分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常の中のひとりごと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X