ひっそりとした時間

先生が先日、
「あまりにも安かったので無視できなかった」
という夏糸を購入して、それを使った夏ニット。

安価なのは理由があり、一玉100ｍ未満だったらしく、
結局購入したのは５玉だったかで、
足りない部分は在庫糸を合わせて完成。
購入した糸は一玉85円だったそうです。キラキラのラメ入り。これお約束。

合わせた糸は昔買ったマットな優しい色。

全体。

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キラキラ見えますか？

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衿はこんな感じ

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先生用だそうです。
途中気になった長い模様は長々々編み。みっつひっかけてるわけです。
技術要する。長編みするときに、きちんと長さを揃えるのは必須。
それをみっつ重ねるわけですから。
上級者には簡単なこと。
（わたしは長々編みはなんとかなりますが、
長々々編みとなるとめっちゃ気を付けて何度も途中で振り返る）

Kさんが長く編んでいた冬糸のベストを完成。
娘さんが自分で編んでいたものを解いて、頼んできたというもの。

編み図は基本はハマナカの月刊誌「オリーブ」に掲載されたものを
前開きにしたものとのことです。

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アップしてわかるかも？
メリヤスと裏編みのコントラストです。

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そのＫさんが今編んでいて、袖付けに自信がなくて
最終的な判断を先生に預けてきた、自分用のカーディガン。



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これもＫさんの「在庫糸消費プロジェクト」の一環です。
青いツイード糸の消費のために、少量のアイヴォリー糸と紺色を組み合わせた
素晴らしい縞。
ボーダーはその量のバランスが大事ですねー

わたしの作品は、、、あはは。

すんません。