1063280 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひっそりとした時間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

プロフィール

らる935

らる935

フリーページ

2017年08月30日
XML
テーマ:たわごと(26837)
中一の冬、同じクラスの同級生ふたり(もちろん女子)と、
その頃はやっていた「交換日記」ならぬ、
「交換ノート」を始めました。

この話、前にも書いたような気がするけど、忘れちゃったので書きます。

最初は他愛もない5択アンケート書いたり、
今日の授業でS先生に全員後ろに立たされてしまって、
沈黙の時間が来てしまった、、、とか。
中学生の日常を書いていました。

中学を卒業して、学科は違うけど同じ高校に進んだので、
そのまま交換ノートは続けました。

中学を卒業して、ふたりは就職、ひとりは短大へ進学。
でもノートは続けました。
だんだん、お互い違う世界へ足を踏み出すと、書くことも増えます。

3人とも社会人になったとき、、一度ノートを3人で分けて保存しようということになり、
17冊ずつにわけました。
3人とも驚くほどよく書くので、50冊超えていました。

それからいったい何年経過したのでしょう。。。。

ひとりは海外へ出て行きました。(ときどき里帰りしてる)
その機会を無駄にせず、ノートをまわしていたのに、
10年前にわたしに回ってきた大事なそのノートを止めてしまったのです。

その言い訳書くのにお盆休みの2日間を費やしました。

「あいつ今何してる?」という番組を見て
ああ、同級生との関係って不変だなあと思いました。

今書いているのはなぜかポケモンの柄のノート。
わたしたちが書いていたノートはスヌーピーだったり、キキララだったり、
必ず可愛い系のノートでした。

おばはんですけど。
心のどこかはまだ中学生です。

編物進まないわけだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年08月30日 21時08分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常の中のひとりごと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X