テーマ:たわごと(26837)
カテゴリ:日常の中のひとりごと
中一の冬、同じクラスの同級生ふたり(もちろん女子)と、
その頃はやっていた「交換日記」ならぬ、 「交換ノート」を始めました。 この話、前にも書いたような気がするけど、忘れちゃったので書きます。 最初は他愛もない5択アンケート書いたり、 今日の授業でS先生に全員後ろに立たされてしまって、 沈黙の時間が来てしまった、、、とか。 中学生の日常を書いていました。 中学を卒業して、学科は違うけど同じ高校に進んだので、 そのまま交換ノートは続けました。 中学を卒業して、ふたりは就職、ひとりは短大へ進学。 でもノートは続けました。 だんだん、お互い違う世界へ足を踏み出すと、書くことも増えます。 3人とも社会人になったとき、、一度ノートを3人で分けて保存しようということになり、 17冊ずつにわけました。 3人とも驚くほどよく書くので、50冊超えていました。 それからいったい何年経過したのでしょう。。。。 ひとりは海外へ出て行きました。(ときどき里帰りしてる) その機会を無駄にせず、ノートをまわしていたのに、 10年前にわたしに回ってきた大事なそのノートを止めてしまったのです。 その言い訳書くのにお盆休みの2日間を費やしました。 「あいつ今何してる?」という番組を見て ああ、同級生との関係って不変だなあと思いました。 今書いているのはなぜかポケモンの柄のノート。 わたしたちが書いていたノートはスヌーピーだったり、キキララだったり、 必ず可愛い系のノートでした。 おばはんですけど。 心のどこかはまだ中学生です。 編物進まないわけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月30日 21時08分54秒
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