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シーズン14を全部見たかどうか、ノーチェックだったのですが、
最終話だけは何度も見たので、やっぱり気になりました。 パラグアイで見つかった切断された手の持ち主、元SEAL隊員マシューと ハドソンの行動を調べていたNCISは、 現地で生きているマシューに行きつく。 誘拐された3人の少年兵を救うべくともに行動するが、 当然武器の使用はせざると得なくなる。 局長の判断でパラグアイ政府のヘリによって救出されるはずだったが、 時間ギリギリでギブスがヘリに乗ることができず、 彼を救出すべくマクギーは一度乗ったヘリから降りる。 ここまでが前話。 ふたりは捕虜としてとらえられ、拷問の上食事さえ満足に与えられない。 組織は古い船の中で、秘密裡に放射性物質を扱っていた。 NCISに公衆電話から情報を送ろうとしていた男が 撃ち殺される事件が発生、トーレスとビショップが捜査に出向く。 被害者は元クスリの運び屋で、その勤務先のバーに行くと 従業員らしい女がタンクの灯油を店に撒いていた。 彼女の話から店主が事件のカギを握っていると知ったビショップは 店主の携帯を調べる。 ギブスとマクギーは組織のボスに対面し、 情報を求められるがギブスはもちろん話すわけがない。 身元情報は既に握られているのに生年月日を言えと問い詰められる。 ギブスは拷問されても決して答えなかった。 *** ここでちょっと話はそれます。 このシチュエーション、TNGでありました。 それは「戦闘種族カーデシア星人」です。 ピカード艦長が捉えられ、拷問を加えられ(電気ショックを浴びせられた) そのカーデシアの指揮官は自分の後ろにある4つの照明が いくつあるか、と問います。 艦長は4つ、と答えるのですが、 そのカーデシアの指揮官は「5つある」と言うのです。 4つのものを5つと答えるだけで解放するのだと。 それは相手に屈服することを意味するわけで、 艦長は拷問で体力も気力も尽きる寸前まで「4つだ」と答えるのです。 ギブスも気を失うほどの水攻めに遭いながら、 決して自分の生年月日を答えようとしませんでした。 で、どうなったかは見てください。まだ見てない人もいるでしょうし~ 久々に手に汗握る、そんなエピソードです。 *** 雪よう降った。 そしてまるでここはスキー場?ってくらいの気温でございました。 温暖な気候がウリ?の我が町が凍り付いたよ。 またもや雪降って、朝、遅刻しましたよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月28日 13時45分24秒
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