1061413 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひっそりとした時間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

プロフィール

らる935

らる935

フリーページ

2018年01月27日
XML
テーマ:たわごと(26829)
カテゴリ:テレビ全般
ぼんやりテレビをチェンジしていたら、こういう番組放送中で、
なんだかものすごく懐かしいイラストが出てきました。








懐かしいとは言っても、実際にこのイラストの掲載された文具やノートを
使ったことはありません。
ただ、わたしには姉がいて、
彼女の持っていた何かにこのイラストを見たような気がします。
くだものやパンダのイラストは、
実際の製品として目の前で見たことがあるような記憶もあります。
これの作者が「内藤ルネ」という男性だったということを
初めて知りました。

それから「薔薇族」という雑誌の少年の絵も
内藤ルネ作だったことも。

高校の時、少女まんがの世界では「パタリロ!」が登場して
広く男性同士の恋が描かれて知られていたのですが、
昔は「薔薇族」が精いっぱいだったのか、と推測します。
内藤ルネの姪、という女性がこのときのことを語っていました。
「おじさん」と呼ばず、「ルネさん」と呼ぶよう
母親に言われていたとか。

最近「内藤ルネ展」が開かれると
昔、そのイラストに親しんだ世代よりも
10代、20代の女性の方が多く訪れる、というところに
妙にほっこりしました。

わたしが少女まんがを読むようになったのは小学校の高学年のことで、
萩尾望都、細川智栄子、大和和紀、庄司陽子、わたなべまさこ
などの絵に夢中になりました。
イラストそのものよりマンガが主になっていたので、
イラストレーターについては何も知らなかったんだなあ。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年01月28日 20時53分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ全般] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X