カテゴリ:海外ドラマ
36歳を迎える男女のオムニバス形式のドラマだと思ってました。
ちょっと違うようです。 ある家族を追いかける、そこにまつわる人の話が 現在と過去を行ったり来たりしながら語られます。 36歳になった俳優のケヴィン、肥満体を気にする双子の妹のケイト、 そして一緒に育った優秀で企業の中枢にいる黒人のランダルが どうやって兄弟として育ったのかを 母親の出産時の病院でのできごとから かいつまんで第1回に紹介されます。 本当は三つ子が生まれるはずだった。 だけど一人は死産。 担当医ではなかったが、呼び出され 出産の担当代理となった経験豊富な医師は 三つ子の母レベッカの夫・ジャックに 命に関する自分の意見を言う。 ジャックはレベッカの退院のとき 偶然出産日に消防署前に捨て子として置き去りにされていた 黒人の赤ちゃんを養子として一緒に連れて帰る。 建物の影からひとりの黒人が赤ん坊たちを、 連れ帰る夫婦を見ていた。 *** リアルタイムで見ているとなんにもできないので、 録画してぼつぼつ見ていますが、 もうちょっとそこまでも書くのか? と思うほど、 両親の若い頃とか、子供たちのいろんなエピソードなんかが どんどん出てきます。 目が離せないし、好きなタイプのドラマです。。 悪人はいないし、道徳的にどう、というよりも 自分は正しいはずだ、と一生懸命生きている人を描くドラマ。 困ったのはこれ、吹き替えで、それはいいんだけど ひとりだけ違和感バリバリの声があるんです。 AXNのウェブサイト見て納得した。 吹替えは初めてですかね?高橋一生さん。 声だけの芝居がどれほど難しいかを経験されたかと思いますが、 人気なのはわかるよ、 忙しいのだったら無理してやらなきゃよかったのに。 棒読みですがな。 ドラマファンを甘く見てもらっては困る。 まだ明日もあるしね。 久しぶりに見応えのあるドラマありがとーって感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月05日 20時46分25秒
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