ひっそりとした時間

スタートレックﾃディスカバリーのシーズン１と２の間に
こんな粋な計らいがあるとは初めて知りました。
ショートとあってとても短く、２０分ないかな。

１話目のテイリーと異星人のふれあいもよかっけど、
２話目。
ディスカバリーが無人になって１０００年、
命令に従って乗組員の帰還を待ち続ける間に
コンピューターが自我を持ったストーリー。

「２００１年宇宙の旅」では
コンピューターは船を乗っ取って人を殺してしまったけど、
今回は甘酸っぱい恋の話に重ねています。

どこかから漂ってきた一人乗りの脱出ポッドを
ディスカバリー号が助ける。
目覚めた男はディスカバリー号のコンピューターが差し出す
いろいろな情報を受け入れるが、
船に誰もいないことを質問する。
コンピューターは女性の声で
乗組員は全員外にいて、１０００年ほど戻ってこないと言う。
待っている間、自分を進化させてきた。

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驚いたのは古いハリウッド映画を使っていること。
フレッド・アステアとオードリー・ヘップバーンです。
若い人は知らないな、というより、
わたしも親を通して、あるいは映画通の情報を通じて
ちょっとかじっただけでよくは知りません。
あの頃の映画は照明が強烈ですごかったけど、
自然光の下での撮影は木陰とか陰影の美しさがよく出てますよね。

you tubeでめっけ。



昔のハリウッド映画、素敵なのいっぱいありますよ。
メロディラインや歌詞を大事にしている歌が普通だった。
オードリー・ヘップバーンオーガンジーのドレスが似合う♡