カテゴリ:海外ドラマ
ヒューマンズのほうは、前にちょこちょこ途中から見てました。
で、昨日の一挙放送中の後半にようやく概要がつかめた感じ。 シンスというアンドロイドが人々の生活になじんでいる近未来、 感情をもつシンスが現れて、人間に暴力を振るったことから シンスに恐怖を覚えた人々が、人間としての権利を主張して 新型シンスを追う、というシーズン1。 新型シンスは、開発者の家族として生まれた。 というところがわかったところで、、、 同じテーマのいろんな作品が今まであったなあ、と思います。 鉄腕アトム。あ、家族としてね。 デモシーンを見ていると、「猿の惑星」を思い出すし。 TNGではエンタープライズの中で裁判になった。 アンドロイドに人権が発生するのか、機械なのか? というエピソードでした。 そう考えるとTNGは優秀な作品だ。やっぱり。 そもそも家事労働させるためだけのアンドロイドに 人間と同じ容姿は必要ないと思うし、 きれいな女性の姿をしていたら、女性だと思うものだし、 いかつい男の姿ならそれは男だと思うのが人間の思考でしょう。 *** 初めて見るはずなのに、どこかで見たような気分になるのが ブルー・ブラッド。 隠居したおじいちゃんが、もと警察本部長、 現本部長がおじいちゃんの息子。 息子の長男は特捜部の刑事、娘は検事局勤務、 弁護士志望だったはずの末息子は、兄(次男=刑事)が死んだことで 突然進路を変え、警察学校を卒業してパトロール警官になる。 医師の息子が親の期待を背負って医師になる、みたいな筋は 日本ではよく現実にも見るけど、 ここまで一家で刑事になるというドラマの筋立てに どうして既視感を感じるのか、???なんだっけ? なんだかちょっと古くさい感じがするのはなぜなんだろう?? なぜ?なぜ?と思ううちに アイスショーの時間になって、あちこち見ているうちに わけがわかんなくなっちゃった。 という天気の悪い日曜日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月08日 23時06分53秒
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