テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:日常の中のひとりごと
ちょっと気になったのは、6分間練習にかかる曲。
アメリカ大会だし、パーカッションの強いインパクトのある曲。 女子フリーの1組目直前、 そんなおなかにズンズン響く曲かけて練習になるの? と思った。 6分練習のすぐあとに出場したのはグレイシー・ゴールド。 フリーは優しい曲なので無観客とはいえ、 テレビ見てるこちらがちょっと同情してしまった。 調子崩してしまうのじゃないか、とか。 グレイシー、頑張るね。体型もずいぶん締めて、 でもソチオリンピックの頃の演技には遙かに遠かった。 *** 公式記録にならなかったんだけど マライア・ベル選手が優勝した。 演技あと、本人は複雑な表情。納得いかなかったんだと思う。 僅差でテネルさんが2位になったんだけど、彼女も同様。 去年の今頃見た全米選手権のテネルさんは無敵だった。 ものすごい身体能力でこれでもか!ってつなぎ技が次々入って そういうの期待したけど、、、 スポーツ選手も本当に今の時期、大変の一言では片付けられないと思う。 カレン・チェン選手が見られてうれしい。 彼女の2016年のショートが大好きだった。 テレビ的にか16歳の中国人の選手(国籍を変更したそうな)を やたら推してたけど、わたしにはさほど魅力的に見えなかった。 技だけじゃないからね。 そういう意味で、マライアは「持ってる選手」だと感じるなあ。 あくまで素人意見です。 *** 昔、「戦前・戦後」って言葉があったけど、 「コロナ前・コロナ禍・コロナ後」って言葉ができるのかしら。 2020年1月がコロナ前ね。 今はぶっちぎりのコロナ禍。コロナ後はいつになるのか。 男子、ビチェンコさん出てきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月23日 13時45分51秒
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