テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:日常の中のひとりごと
ネイサン素晴らしかった。
もうね、何か他ごとしてても、 テレビをふと見るだけで目が離せなくなるタイプ。 それはカオリックスのさかもっちゃんも同じ。 人を惹きつける演技というのは彼らみたいな演技なのですよ。 ぶっちぎりだった。 アンナ・シェルバコワの基本姿勢の美しさ、 ジャンプだけじゃないところを充分見せてもらいました。 雰囲気といい、まるで妖精のようなのに、 しっかりと地に足をついている強い選手です。 来年もこのレベルを保てるか、微妙なお年頃。 リーザのトリプルアクセル始め、その復活は見事でしたよ。24ですよ? 15とか16じゃないんです。 どれほどすごいことか。 テネルさんはもしかしたら去年がピークだったかな?と思う部分もあったけど 性別を超越してるな、と思える強靱さはいつも通り。 カレン・チェン選手は正確さと華やかさとスピードを見せてくれる。 ジェイソン・ブラウンのショートの「シナーマン」は冒険だったよね。 自分の演技を見せるためのシンプルな衣装とか、 自信がなきゃできないだろうし、見事だった。 アメリカの選手はみんな好き。 あと、わたしが注目したのはコリヤダくん。 めっちゃよかったわーーーフリーの「ホワイト・クロウ」 コリヤダくん、進化してるな~繊細なきれいな腕の動きが素晴らしい。 彼のキャメルスピンが好き。 この大会は応援合戦が派手なのが選手の気持ちを盛り上げているらしく、 終始なごやかムード。 団体戦だから国別なんだけど結果、ロシアが優勝。 これは何を意味しているか? 最後まで気になったのは、紀平選手、 いつもいつも結果が出ないことを想定して言い訳を用意していること。 真央ちゃんは絶対に言い訳しなかったよ。 見習ってほしい。 マスコミも、その言い訳を電波に乗せるな。 真央ちゃんが不調だと「準備不足」だとか叩いてたくせに。 あとね、彼女いろいろ頑張ってるしうまいとは思う部分もあるけど、 器用なんだな、とは思うけど、、 なんだか記憶に残らないの。 *** で見たあと、世界選手権の録画を編集してました。 困ったわよ。いろいろ切るところが多すぎて。 ちょっとした間に誰かの様子を挟んでくるのよね。 いらん!とバッサリ切ってた。 もう一度明日、録画を見直そうっと。 そうそう、ペアの木原・三浦ペア、見応えあったね!! ペアは放送も少なくてあまりよくわからないんだけど、、 見てて惹きつけられた。これ大事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月19日 00時11分49秒
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