テーマ:実家の片づけ(35)
カテゴリ:日常の中のひとりごと
兄が実家の納屋をお片付け中なのだそうです。
実家って、もう両親はいないので実質兄のものですが、 つまり親の時代に管理されていたものがまだ大量にあったりして。 わたしが置き忘れてきた物も出てくるたびに 問い合わせがあって、持ち帰ったり、処分をお願いしたり。 ときにはもらって帰ることもありました。(贈答品のお盆とか) 今度はわたしのものではありません。 10年余前に他界した伯母のもの。 なぜ伯母のものが?て疑問は置いといて、 「荷造りひもみたいなものがあって、 汚れて使えないと判断したものは処分したけど、 まだきれいそう色のものがある」 と聞いて見せてもらいました。 一部、カセになっていたので糸巻きしてみたところ、 重いのは全て芯だったことが判明いたしました。 なんかね、芯になっているのは、まるで塩ビパイプみたいなもの。 工業用のものなのか、、、 よくわからない。 不思議だな~これでいったい何を作ったんだろう??? そして記憶の奥に祖母の座敷の和箪笥の上に ホコリをかぶらないように透明なビニール袋に入った、 これと同じような糸で編まれたクマちゃんが飾ってあったのを ふと思い出しました。 それは遠い遠い昭和の話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月30日 22時07分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常の中のひとりごと] カテゴリの最新記事
|