ひっそりとした時間

タイトルどおり。
年明けから今日までというもの、気温の低い日が多かった。
だからかな。
札幌に親戚のいる人が言うには、
１階は積雪のせいで暗い、こんなのは初めて、
と聞いているとか。

もう桃の節句も終わったんだから、
花が見たい。

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海外ドラマの話。

「名探偵モンク」は今度の再放送では
全話やってくれるみたい～
「ボーンズ」はシーズン4までで
いったん放送は終了みたいです。
でも「クローザー」はまたシーズン3が始まるみたい。

新番組の方は、
「ゾーイの超イケてるプレイリスト」のシーズン2。
パパを失って傷心のゾーイが復帰することになり、
休んでいた6週間に環境が変わった職場で奮闘するゾーイ。
いやいや、6週間も休めるのねーアメリカでは。
そこに反応するわたしはやっぱり古い？

アメリカのドラマはいろんな傾向があるけれど、
視聴者を意識すると、どうしても高年齢化が進んでいるし、
若い人は家でテレビを見る生活とはかけ離れているから
どうしてもドラマを見る生活を長く続けていた
女性を対象にしたものが多いと思う。
「クローザー」や「ボーンズ」は
その分析にばっちり成功した番組だと思います。
「ゾーイの～」については
昔のヒット曲を懐かしむ中高年もいるのかな。

「ウィスキー・キャバリエ」は滑り出しはよかったけど
なんだか学芸会みたいなエピソード運びで、
キャストの無駄遣いだったなあ。
「フーテン＆ザ・レディ」はイギリスドラマとかで
ちょっと予想できるかな。

今日、ミス・マープル見ていてふと思い出したんですけど、
原作の文庫本を読んでいて好きだったのが
「復習の女神」。ネメシスですよ。
ネメシスはネイサン・チェンのショートの演技に魅了されて
どんだけ動画サイトでリピートしたか。
スタートレックでもＴＮＧの映画で「ネメシス」ってあるのよ。
ジャンルは違うけど、ネメシスつながり。

まあ過去のことですから、
ＴＮＧから今はディスカバリー、それにピカードですし、
ネイサンのショートでは「ラボエーム」が印象深くなったし、
どんどん時代は進んでいるんですねー

人間も進化していかなくてはいけないのに、
ふー（ため息）
現実に戻る。