笑劇的日常

本日は友人の【備前饅頭郎（♀）】さんと
観劇＆ライブというダブルヘッダーでお出かけ。

先ずは芝居のお話。。。

芝居は清水氏がプロデュースするユニットのお芝居。
時代は御江戸、その頃活躍のスター達が競演って感じ。
武蔵に小次郎・慶喜・黄門と時代考証はどこへ行った？
ま、御江戸とはいえ、そこはそれ架空の世界。
一堂に会してもおかしくはないのだな。
今回清水氏のご出演はないのだな。
彼はロビーでお客様を迎えていた。
こっそりひっそり見ようと思っていたら
入場するやいなや見つかってしまった(^^;)
なわけで時候の挨拶と差しさわりのないお喋りをして客席へ。
メッチャ近い客席に引き気味の私。
芝居はどちらかと言えば遠目で見たほうが見やすいのよね。
１時間半そこそこの芝居。
清水氏プロデュースだけの事はあり
見事にアクションが・・・
でもやっぱ若い子だわね～
どうしても舞台上が締まらない感じは否めない。
おそらく一番の年長者でも３０歳そこそこのはず。
一人くらい５０代～６０代の方が入ると良いのだが…
彼にはその辺りはわからないんだろうな～

そこそこ楽しんで客席を出てロビーでパンフレット購入。
いつもは台本も購入するが
今回はそこまでしたい本ではなかったな。
最後に清水氏と制作のお方にご挨拶をした。
あっしは制作の方が可愛くて好きなのさ
別に百合じゃねーけど。。。
その後、出演者の方で笹塚で頑張っていた頃から応援している方に
面会を申し込んで、楽屋へお邪魔。
そして久しぶりに談笑。
彼は【我善道】さんと仰るのよ～
現在ワハハ本舗に所属していて【楽珍トリオ】と言う名前で
お笑いメインかな～で活動しておられる。
久しぶりにお会いできて嬉しかったわ～

劇場を後にして、備前さんは一度家族と合流。
少しだけ家族サービスしてから夜のライブへ来ると仰る。
そして私は一人バスに乗ってライブ会場へ向かったのである。