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カテゴリ:父の闘病と介護
病気をしてから、刺激の強い食べ物が苦手のあっくん。
元々、香辛料は人並程度若しくはそれ以下しか使わない。 甘党なんだな~ 病気をしてからは一切辛い物が食べられない。 ついでに味の濃いもの、熱い物、冷たい物も同様。 今入院している病院では かなり熱々の物が出てくるのだ。 確かにねぇある意味それもサービスなのかも知れないが あっくんは少し冷まさないと食べられない。 お子ちゃまなのである。 今日は昼休みに食事介助に行ったのだが 少しだけ遅れてしまったの。 スタッフさんが食べさせようと おかゆ等を冷ましていた。 それは良いのだが、その冷まし方に唖然。 冷たいおかずにおかゆを入れて 掻き混ぜて冷ましていた。 今時、そんな食事のさせ方ってある 見ただけで吐き気がしそうな物体になっていた。 介助してたのおばちゃんだったんだけど、 この人は自分の家族がそうなったら 同じようにして食べさせるのかと思っちゃったよ。 幸いにもおかゆ全部をそうしていた訳ではなかったので 急いでそのものを遠ざけて、 おかゆにのりの佃煮と、かろうじて無事なおかずで 何とか食事をさせた。 あとはゼリータイプの飲料、 所謂【10秒メシ】を飲ませて過ごした。 私も仕事が詰まっていて、 とんぼ返りで職場へ戻った。 夕方も勿論食事介助。 病室へ行くと着替えがされていた。 それはいい。 が。。。なんで病院の寝巻きを着ているのだ と不思議に思ってあっくんに聞いてみると 『見つからなかったからってこれ着せられた』と言う。 目の前に置いてあって、 しかもその替えのパジャマの上に着替えたパジャマが… まぁたこのじじぃは何言ってんだか(;-_-)=3フゥ と思って、そんなわけないでしょうとあっくんに詰め寄ると そこで隣のおっちゃんが(同室の患者さんね) 赫々云々と事の次第を説明してくれた。 あっくんの言うことが間違ってなかったみたいだ(^^;) でもって暫く隣のおっちゃんと 気が効かないといってスタッフの悪口で盛り上がること 家族ではわからなくても、 患者さんにとってはかなり不満があるんだろうなぁ・・・ 7時過ぎに報告がてら実家へ。 勿論50人の団体さんもいたのでお手伝いを兼ねて… って、お手伝いより朝ちゃんのお守りだった。 一段落してくーたんに事の次第を説明。 くーたんもその後の経過報告もないので 明日、何とかお昼に顔を出して色々聞いて来ると言う。 確かに完治してからの退院が望ましいのだろうが 自宅療養で何とかなるなら早く退院させて欲しいよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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