笑劇的日常

本日は下北沢・本多劇場にて【パンク侍、切られて候】観劇。
東京公演の千秋楽。
愛しの、大谷亮介様ご出演である。

偶然にも、小屋入りする大谷さんと遭遇。
いつものとおり、お手振り頂きで登場だ。
こちらもついついお手振りでお出迎えしちゃったわ～
『今日さぁ～今まで相棒の撮影してたんだよ～』と
ご自慢の相棒スタッフジャンバーを着てご登場。
『そうなんですか。
　毎週TVでお顔を見られるの嬉しいですよ～』と私。
『でもさぁ、僕、このお芝居あったから
　３回に１回位お休みしてるんだよ～』と大谷さん。
続けて、『じゃ、終演後は客席で待っててね～』
と言い残し爽やかに小屋入りして行かれたのだね。
あぁやはり大谷さんには癒される～

このお芝居、豪華な出演者で、とても楽しみにしていた。
しかしながら、前半は笑い溢れるものだったのが
後半はどんどんダークな世界へ。
更にスプラッターの世界。
役者さんの演技としてみると面白いのだが
ストーリーとするとヘビー過ぎてしまい
どんよりした気持ちになってしまった。

終演後、大谷さんとお話したのだが
『ヘビーすぎてだめ～』と泣きついた私。
個人的にはやはりハッピーエンドが良いなぁ。。。

楽日なのでお片付けやらでお忙しい中、
作業が終わった時点で待ち合わせして
少しお喋りして頂いた。
本当に癒された１日だったのよん