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カテゴリ:芝居・役者
先週に引き続き、本日も観劇&呑みだったのよ。
今回は渋谷のパルコ劇場で大谷亮介様ご出演のお芝居。 ワタクシの苦手な外国作品なので、どうなる事かと思いきや 結構良かったのさ。 クリスマスイブに呑んだくれてるような話。 まぁそこには色々な人間模様が絡んでくるんだな。 出演は他に小日向文世氏、吉田鋼太郎氏、浅野和之氏、平田満氏。 もうねこれだけで素晴らしい顔ぶれ。 参考までに・・・ 吊り上げられたレート… 降りられないゲーム。 果たして、神は、誰に微笑むのか? アイルランド、ダブリン北部の海沿いの町にある古びた家に、 若くない兄弟が二人で暮らしている。 兄は、最近、目が不自由になり、 その世話のために戻ってきたという弟にも職は無い。 酒癖の悪さで多くのものを失った弟は禁酒中だが、 兄は大酒のみで、クリスマス・イヴの朝も、 起きた途端に近所の友人と飲んだくれている。 陽気で解放的な性格の兄は、 弟が顔を合わせたくない知り合いを「クリスマスだから」と カードに誘って弟を怒らせるが、 その知り合いが連れてきた見知らぬ男こそが、 弟が最も会いたくない、 会ってはいけない人物だった。 少しだけネタバレしちゃうと、この会ってはいけない人物ってのが 【悪魔】なのだ。 で、ポーカーゲームで賭けていたのは自分の命。 結構ヘビーな話だと思ったんだけど最後に救われる感あるハッピーエンド。 途中途中も計算された演技で笑えるシーンもたっぷり。 外国作品の中では結構気に入った作品。 観劇後は銀座に移動していつものBar この日は銀座2号店。 お願いして作ってもらったトマトのブルスケッタ。 メニューには載ってないのさ(^^;) 目茶苦茶美味しかった♪ 良い芝居といいお酒と美味しい食事。この日も幸せ気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.24 16:26:37
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