笑劇的日常

本日は実家のお仕事があったので朝6時に友人宅をお暇。。。
すまん！友よ・・・
朝7時20分東京駅発のバスにて帰宅。
地元到着は朝の9時。
モチロンバスの中は爆睡さ(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!

若干風が吹いている。
こりゃあ、実家のワカメ漁はお休みだなぁと判断出来たので、
一度自宅へ戻りお布団干したり、ニャンコ先生方のお世話をして
10時過ぎに実家へ向かった。
案の定、ワカメ漁は待機状態（風が止めば繰り出すらしい）で
くーたんと妹は塩ワカメ製造に精を出していた。
ついでに朝ちゃんもお手伝い（をしてるつもりで実は邪魔？）

お昼過ぎに風が凪てきた。
1時半近くには海の状態もワカメ漁出来る状態に回復。
母は急いで出航。
3時過ぎに上がってくるとすぐにワカメは茹でに入る為、
庭の竈で火お越ししてお湯を沸かして、準備を整えていた。

そんなところへ、突然の宿泊のお客様。
20年来のお馴染みさんの紹介なんだけど、突然にお越し。
母は漁で海の上だし、どうしたもんかと若女将の妹に相談。
妹も紹介じゃなかったら・・・と言いつつも
流石に2時過ぎでは仕込みも出来ないので
朝食つきの宿泊のみと言うことで
受けざる得なかったんだわ。
それから慌ててお部屋を整えお風呂の準備。
妹の旦那さまはお昼寝しない朝ちゃんに付きっ切り。

そんなあわただしい所へ父が通っている施設から電話。
『お父様３６度９分のお熱があるのでこちらではあずかれませんから迎えに来て下さい』
　　
かなり訝しく思いながらも『わかりました』と言って電話を切る。
妹にもその旨を伝えて、『３６度９分であずかって貰えないの？』って
妹も不思議がっていたが、迎えに来いと言われれば仕方ないわよねぇ。
んで、車で５分かからない施設までお迎えに行ったら、吃驚だよ
３９度６分だって言うじゃないの・・・
『電話では３６度９分って仰ったじゃないですか』と言ってやったともさ。
向こうも吃驚してそんな電話したのかもしれないけど。
それから、とりあえず家に連れて帰ったのだけど余りの高熱のため
救急病院へその足で連れて行く事にした。
結局、病院へ着いたのが３時半頃だったかな。
何たって、母は海上、
妹夫婦はお客様の仕度と朝ちゃんのお守り。
動けない父を一人で病院まで連れて行ったのは良いが、
如何せん荷物も多い。
やれレントゲンだ、
やれ診察だと言われるたびに大荷物を抱えて車椅子を押す。
流石に一人ではどうにもならなくなり、
近所に住む伯母にヘルプの電話。
この時点で夕方の４時半。
すぐに伯母が駆けつけてくれて助かった。
レントゲン・CT・血液検査の結果、
今回ばかりは入院を言い渡された。
一応１週間から１０日との診断だが・・・・・
入院が決まれば入院手続きやら何やらと書類の作成。
病室へ入ったのが５時半過ぎ。
母が家の段取りを全て済ませて、
当面必要な入院グッズをもって到着したのが６時過ぎ。
ナースからの説明等々全て終わって病院を出たのが７時。
付き添ってくれた伯母もいたので、
軽く食事をして実家へ戻ったのは８時過ぎてた。
さらに必要な書類を作製してあずかって、
私の帰宅時間は夜の１０時。
そのままベッドに倒れこんだのは言うまでもない。

こんな盛り沢山な週末なんてイヤ～･ﾟ･(>_<)･ﾟ･