3歳児の喜ぶ事って・・・のこと
昨日の夕方、自宅の大掃除をして出た粗大ゴミを持って実家へ行ってきた。あ、ちゃあんとお金払ってるので怒らないでねちょうど朝ちゃんが庭で遊んでいてうっかり見つかってしまった。妹にも用事があったので、朝ちゃんに『お母さんお家にいる?』と尋ねたところ。『お母さんねぇ、頭が痛いって寝てるの。だから騒いじゃ駄目だよ!』と3歳児に諭されてしまった。『はいはい、そっかぁ・・・お母さん頭痛いんだ。』妹の旦那さまは庭の草刈りしてるし、くーたんはお掃除に大忙し。朝ちゃんは良い遊び相手を見つけたとばかりに『ねぇねぇ、かけっこしよう!』って・・・まぁ一人じゃ遊んでても寂しかろうと仕方なくお付き合い。50歳近いばばぁにかけっこはきついのよ(^^;)暫くすると今度は三輪車を持ち出してきて、『後ろから押っぺして!』って。注:【押っぺす】は房州弁で【押す】の意味朝ちゃんは齢3歳にして房州弁ネイティブである。さぁそれからが更にアタクシの体力消耗の時間。そうそう、今の三輪車って後ろにも舵取りが付いているのね。大人が後ろで支えられるって利点もあるんだわ。その後ろの舵をもって、庭中を走りまわされる私。当の朝ちゃんは片手に風車を持って大はしゃぎ。風を切って走るわけだもん風車も勢い良く回るわよね。そしてそんなにはしゃげるほど楽しいのかしら?それはさながら昔(今も?)の暴走族のお兄様方が大きな旗を持ってパレードしてる姿を思い起こさせる。漠然とあぁ3歳児がこんなに楽しいんだから大人も楽しかったんだろうなぁ。。。と推察。30分も3歳児に付き合うとこんなにも体力消耗するものなのね。おばちゃんは息も絶え絶えなのである。