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カテゴリ:LifeHacks 文房具
現在のオフィス文書はA4が大半です。
そのA4資料を、 そのまま(無加工で)リフィルとして使用できる手帳が「超整理手帳」です。 「超」整理手帳2006 http://www.noguchi.co.jp/datebook2006/ 以前、ちょっと使用していたのですが、 ケチ夫の用途には、ど~もしっくり来ませんでした。 その理由は、 1)A4資料の差し込み部分(1/4)が見えない 2)ホルダーに差し込むのが面倒。見るのも面倒 3)スケジュールはやっぱり見開き1週間の綴じ手帳が使いやすい(過去日記参照) スケジュール管理は、やっぱり「能率手帳」。 時間軸は便利だし、右側メモ欄は使いやすく、何より安い! でも、A4資料も綴じておきたい... そんな訳で、ちと「能率手帳WIC」を改造してみました。 ↓これが、ケチ夫愛用「能率手帳WIC」です カバーを開いて、透明の差込部分の上端に切り込みを入れます。 そ~すれば、こんな感じで4つ折の資料を挟んでおけます。 この時、資料のタイトルが手前に来るようにジャバラ折っておけば、検索→開くが早くなります。 (写真では、白紙を使ってます ちょっとはみ出します。 が、逆に手帳を開かなくても目的の資料を上からペラペラめくることができます。 はみ出し部分を蛍光マーカー等で、色分けしておけば検索スピードがさらにアップ! インデックスシールも重宝します。 ただ、胸ポケット(作業着に内ポケットは無いのよ~)に差した時に、 資料内容の一部が出てしまう場合があります。 対策として、 目隠し用の厚紙を入れておく or 表紙側の資料のみ、裏側が表に来るように折っておくと よさげです。 この方法のメリットは、 1)差し込むだけなので、綴じ具もいらずすぐに格納できる 2)「検索→開く」が早い 3)A4全てを一覧できる(取り出して開くから) ケチ夫の用途では、これがベストです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.20 20:51:05
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