大和撫子日記

 盧溝橋事件　シナ事変は　歴史で習ったが

通州事件について　きいたことがなかった。

通州事件を知ったとき　ショックと　くやしい気持ちで　

胸がいっぱいに　なった。

通州事件は　北京の東方の通州で、昭和12年7月29日　

支那人の保安隊による　日本軍守備隊・日本人居留民

（朝鮮系を含む）約260名の惨殺事件である。

東京裁判においては　通州事件を　弁護団が　外務省の

公式声明を証拠として　提出したが　却下されている。

以下は　通州事件を　目撃者による　宣誓口述の一つである。

「守備隊の東門を出ると､数間ごとに居留民男女の死体が横たわっていた｡

某飲食店では一家ことごとく首と両手を切断され

婦人は14、5歳以上は全部強姦されていた。　

旭軒という飲食店に入ると､7､8名の女が全部裸体にされ､強姦射刺殺され

陰部にほうきを押しこんである者､口中に砂を入れてある者､腹部を縦に

断ち割ってある者など見るに堪えなかった。東門の近くの池では

首を電線で縛り､両手を合わせて、それに八番線を通し

一家6名数珠つなぎにして引き回した形跡歴然たる死体が浮かんでおり

池の水は真っ赤になっていた。夜半まで生存者の収容に当たり

『日本人はいないか』と叫んで各戸ごとに調査すると

鼻に牛のごとく針金を通された子供、片腕を切られた老婆

腹部を銃剣で刺された妊婦などが

そこそこのちり箱の中やら塀の陰から出てきた」
通州事件　

通州事件・南京事件

人がすることとは　思えない残虐な　行為である。

中国の歴史に　残酷な刑が　多く出てくるが　

この事件からも　頷ける。

毛沢東は　何人殺したか？中国は　少数民族を　何人殺して

きたのか？

現在、自国民も　平気で殺す国である。

こんな　国とはとても　つきあえません。

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