133740 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

大和撫子日記

大和撫子日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さくら・Y

さくら・Y

カレンダー

お気に入りブログ

神々の國へ・・・ yuikapooさん
小市民の一日 ti2669さん
スクランド日記 素ーさん

コメント新着

健康かむかむ@ 「文明化」すると「野蛮」に! 「文明化すると、より野蛮になる」という…
りょう之助@ もう食べれない げえー。中国製品は、もう買えないですね。
七詩@ Re:大江健三郎(12/01) ノーベル文学賞というのは文学的価値より…
774@ ちょwおまwww 冷やかしで入ったらマジで金貰えたわ! h…
健康かむかむ@ 売国奴の民政よりも 「民主化の華」と持て囃されている「スー…

フリーページ

ニューストピックス

2006.08.28
XML
テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:日本の歴史

渡嘉敷島の集団自殺は軍の強制ではなかった。赤松元大尉が戦後島民が 年金、弔慰金を受け取れるようにするために 書類を作成したのであった。しかしこのことは隠され、赤松元大尉は非道、鬼と非難されてきたのである。

渡嘉敷島の集団自決  渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言

歴史の中で、赤松元大尉の「善意」がふみにじられてきたことは 悲しいことである。

戦争を知る者がいるうちに、戦後の検証をしなくては「歪曲した歴史」が真実となってしまうだろう。

気になったのは、作家の大江健三郎さんの「沖縄ノート」(岩波書店)では、赤松元大尉が「『命令された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」と書かれている。

彼は赤松元大尉の家族に謝罪したのだろうか?

 

                                   さくら






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.08.28 13:34:20
[日本の歴史] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X