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テーマ:戦争反対(1189)
カテゴリ:中国
提起した谷垣禎一財務相の 中国側の歴史認識をどう受け止めるか、という摩訶(まか)不思議な論争。これが谷垣氏のセンス??? 歴史認識の違いを認め合うことが建設的な関係を築く出発点では。 「国益」と言うものが、「自国(及びその国民)に利する事」を第一に考える以上、「歴史」は単なる歴史的事例の羅列に留まらず、国家としての主観が入り込むのは当然です。これは、良い悪いと言ったレベルの話では無いのです。そもそも「歴史」自体が抱えざるを得ない宿命共言えるものなのです。・・・略「共通化」に成功したとしても、それはどちらか一方の「歴史観」が他方に押しつけられるのが関の山 さくら
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最終更新日
2006.09.15 09:30:53
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